土佐ジローの会in SeRelaxer
土佐ジローの会 in SeRelaxerを
盛会のうちに終えることができました。
土佐ジローの会は、
はたやま夢楽が納品させてもらっている飲食店さんで
土佐ジローだけのフルコースを味わっていただく会です。
はたやま夢楽から私が出向き土佐ジローの説明をしたり、
セイイチさんや子どもたちも、駆けつけることもあります。
先方のお店で開催することが多いですが
SeRelaxerさんは、ジローのおうちに来てくださって
催すこともあります。
それが、2月の土佐ジローの会でした。
詳細は、こちらからご覧いただけます。
今回は、20名弱の方にご参加いただきました。

リピーターさんも多い会ですが
はじめての方もいらっしゃるとのことで
パンフレットなどもお持ちしました。

今回のお品書き。
定番の人気メニューもありますし
はじめて見るものもあります。

セッティング終了。
19時からの開幕です。
たくみシェフが、料理前に、
どんな料理かを説明してくれます。

皆さん、熱心に聴いてくださいます。
そして、いよいよ開幕。
最初は、土佐ジローのスープから。

野菜など具材も入れようかと悩んだけれど
シンプルに行こう、とのことでスープだけ。
各テーブルから、感嘆の声が漏れていました。
土佐ジローのスープ、美味しいんですが
ジローのおうちのスープともまた違う味わいで
ジローラバーのお客さんたちも喜ばれていました。
次は、前菜10種盛り。

フロマージュやレバーペースト
ガランティーヌ、がらの佃煮は
人気の定番メニューです。
初めてだったのは
トサカの梅肉あえや砂肝のコンフィ、
白子のレモンバターで
とても美味しい幕開けになりました。
蔵元公認の土佐ジローにあうお酒
安芸虎入河内も用意いただいています♪
こちらも定番のアヒージョ。

この器は、SeRelaxerの京子さんの手作り。
先ほどの青いお皿もそうですが
とても味のある器に盛っていただきました。
私も大好きですが
たくみさんも気に入ってくださっている
前胃(腺胃)は、各器に1個ずつ
皆さんに食べてもらえるように配置されていました。
そして、カルボナーラ。

生クリームをあまり使ってない
土佐ジローの卵の濃厚さが伝わる一品でした。
あわせているお肉は、もも肉の下部のところを集めたそうで
これまた、絶妙な歯ごたえで、美味しかったです。

メーンのもも肉のロースト。
ジローのおうちのリピーターさんが
「畑山での焼き方を踏襲しながらも
このお店のスペシャリティが加わって
とても美味しい」と絶賛されていました。
付け合わせのお野菜も、すべて高知産にこだわらています。
レンコンへの評価がものすごく高かったです。
そして、最後に土佐ジローの卵プリン。

前回のジローのおうちでのプリンは
生クリームやイチゴが乗っていて
それはそれで美味しかったんですが
今回は、シンプルに土佐ジローの美味しさを、と
カラメルだけのプリンとなりました。
お客さんの反響も凄く良かったです。
平日にもかかわらず
ご参加いただいた皆さん
ありがとうございました。
また、次回の計画を立てたいと思います。