土佐ジローの美味しい食べ方
はたやま夢楽(むら)社長の小松圭子と申します。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
私たちが育てる土佐ジローは
「地鶏」と呼ばれる
日本に古くからいる鶏の血を濃く
受け継いでいます。
小柄で運動能力も高く
跳躍能力にも長けています。
高さで数メートル、
滑空すれば数十メートルも
飛ぶことができます。
そんなジローの運動能力を計算して
小屋を建て、ご飯の内容を追求し続け
皆さんにお届けしています。
市場流通している鶏肉とは
あまりに肉質が異なるため、
お取り寄せでは
美味しく召し上がっていただけない場合があります。
初めての方は、普段よりも
小さめにカットして、
味付けはなるべくお塩だけ、
加熱はし過ぎないように
調理してみてください。
【土佐ジロー正肉・肝セット1羽分】
一番美味しい炭火焼き
【土佐ジロー正肉セット、肝セット、手羽セットで】
1.土佐ジローを食べやすい大きさに切る。
*目安*
もも肉は、1枚を縦半分にし、それを横にして6等分がオススメ。
むね肉は、1枚を6-8等分に、ササミは1本を6等分くらいに。
トサカは4等分、砂肝は白い部分を取り除いて片側を2等分、
レバーは、半分に分けて、さらに2等分、ハツは2等分。
手羽は、そのまま、もしくは切込みを入れる。
2.塩を高いところから振りかけ、なじませる。
*塩がなじみやすいので、普段よりは控えめに。
3.炭火(強火)でこまめに、ひっくり返しながら焼く。
*水分をお肉に閉じ込めるようなイメージで、10秒に1度ひっくり返しながら焼く。
フライパンでジロー
【正肉セット、カット肉】
1.土佐ジローを食べやすい大きさに切る。
*目安*
正肉は、炭火焼のときより、小さめにカットするとよい。
カット肉は、そのまま、もしくは、もう少し小さめにカットする。
2.塩を少し高いところから振りかけ、なじませる。
3.フライパンを強火で熱した上で、こまめにひっくり返して焼く。