はたやま憩の家で1泊4食土佐ジロー三昧の夏。
高知が誇る
地鶏「土佐ジロー」。
夏は、はたやま憩の家で1泊4食の滞在をし、
土佐ジローと畑山を満喫する人もいます。
お昼ごろ、はたやま憩の家へ。
土佐ジローのがらスープで味わう
土佐ジローラーメンで
まずは1食目。
いろいろとありますよ。
サイドメニューに
そばねり天も。
ジローのガラスープで野菜を煮込み
そば粉で練り上げた上に
整形してあげてます。
さくっともちっと。
まずは1食目を楽しんで
一息ついたら川へ。
畑山川は徒歩1分。
子どもがはしゃぐには
ぼっちり(ちょうど良い)な深さです。
*前後の雨量によって深さは変わりますよ。
少し深みで泳ぎたい場合は
歩いて5分のところ。
つり橋の下あたりでどうぞ。
メガネをつけて入れば
透明度に驚くでしょうし
目の前を泳ぐ魚たちの姿に見惚れることでしょう。
他に誰かが泳いでるなんてことは
まずないので、じっくりと楽しめますw
思いっきり泳いだ後は
はたやま憩の家へチェックイン。
15時~17時でチェックインします。
17時から温泉に入れます。
源泉かけ流しです。
3組限定の宿で、温泉はお泊りのお客さんのためだけに沸かしてます。
チェックインの順番でお風呂にご案内しています。
お泊りの組数、人数に応じて浴槽を
1つ、もしくは2つでご用意しています。
家族風呂でご利用いただいたり、
順番制、もしくは、男湯・女湯としてご利用いただいたり。
子どもが遊べる木のおもちゃもあります。
*特にご希望がある場合は事前にご相談ください。
お待ちかねの夕食タイム。
欲張りコースもしくは、大満足コースにておもてなしします。
二つの違いは、
欲張りコースの炭火焼きのお肉・肝類が
大満足コースは充実してプラス千円になります。
女将のおすすめは、大満足コースですね。
お食事は、18時から、30分ごとにご案内しています。
*炭火で焼く際に、女将か社長が焼かせてもらうため。
まず一品目は、むね肉のたたき。
「人生観が変わる」
なんていうお客さんもいます。
続いて、炭火焼き。
「畑山で食べた人じゃないと
この美味しさが伝わらない」
と、常々、お客さんの感嘆ぶりを
眺めさせてもらって思うのです。
ジローの程よい歯ごたえ。
食感も味を決める重要な要素です。
その食感を最大限にする焼き方を
女将、もしくは社長自らが
お客さんに焼いて食べてもらいます。
肝類の炭火焼きも
美味しいですよー。
そして、すき焼き。
割り下には、ジローのがらスープを使ってます。
土佐ジローの卵で召し上がれ。
「鶏すきなんて、初めて!」
というお客さんにも、好評の味です。
〆は土佐ジローの親子丼です。
割り下のジローのガラスープが
味の決め手です(^^)/
満腹になった後は
星空観察へ。
晴れ間なら、
天の川も見られる畑山です。
なにせ、周りには街灯がありませんからw
新月のころなら、漆黒の闇を
経験することもありますよ。
ご持参いただければ
花火もお楽しみいただけます。
*火の始末は、きちんとお願いします。
人工の音は、ほとんどしない畑山の夜。
川の音を聴きながら、お休みください。
朝起きたら、こんなお客さんが来てることもあります。
さぁ、朝食ですよー。
安芸市別役(べっちゃく)のアマゴの干物もあります。
社長自ら弱火で丁寧に焼き上げ
骨も皮も全部食べられるようになっています。
これをお土産に切望される方も多い逸品です。
メーンは、もちろん
土佐ジローの卵かけごはんです。
土佐ジローが生んでくれた卵を
はたやま夢楽が減農薬で育てたコシヒカリにのせて
安芸のお醤油でどうぞ。
朝から満腹ー。
一休みして、お日様が高くなってきたら
チェックアウトして、再び川へ。
朝の川も気持ちよいですよー。
11時にはたやま憩の家のランチがスタート。
通常メニューもジローが堪能できます。
スタミナ丼なんて
いかがでしょう。
サイドメニューに
唐揚げも人気です。
と、1泊4食を
はたやま憩の家で
土佐ジローで堪能し
畑山の自然も楽しむ夏。
いかがでしょうか(^^)
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夕食と同様のコース料理が食べられます。
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