愛媛でジローを食べよう☆
小雨の降る畑山です。
新規取扱店のご紹介
先日、はたやま憩の家を訪ねて来ていただいた
≪おでん酒庵 すぎのこ≫さんにて
７月１日から、土佐ジローがデビューした模様です
＊写真は「すぎのこマツヤマ店」さんの店頭です。
私の
「ジローは取扱いが難しいので、
畑山で食べてから取引をスタートしてもらいたい」
という気持ちも汲んでくれて、畑山を訪ねてくれたのが先月のこと。
さっそく、新規メニューに加えてもらったようです(^^♪
～以下、すぎのこさんのFBページから引用。～
昔食べたことのある土佐ジローとは全く違い、
肉が「固い」というのと「歯ごたえがある」というものとが
決定的に違うと言うのが一度口に運べばすごくわかりました。
また他の地鶏に比べるとや交配が少ないため
旨みがシンプルで濃いです！
焼き加減によっても味が変わることも
実演して教えていただき、
取扱う店舗としての責任を感じております。
畑山地区へ向かう途中、
素晴らしく澄んだ川や、滝、吊り橋を
見るたびに自分でもびっくりするくらい笑顔になっていました。
そして夜には満点の星空が仰げる
素晴らしき土地で育てられた「土佐ジロー」は
7月1日、本店の3周年祭よりレギュラーに加わります。
すぎのこ本店
0895-28-6234
愛媛県宇和島市丸之内１丁目１−５
すぎのこマツヤマ
089-968-1672
愛媛県松山市歩行町2-5-1 増田ビル1F
宇和島、松山のジローファンの皆さん、よろしくお願いします!(^^)!
ジローを扱いたい飲食店の方へ
新規で、ジローを扱いたいという方から
季節を問わず、問い合わせをいただきます。
飲食店の方へのページを新設しましたのでご覧ください(^^♪
http://tosajiro.com/wholesale.html
問い合わせを、たくさんいただくのは有難いのですが
はたやま夢楽として、こういうお店の方とお付き合いしたい、
という思いを書かせてもらっています。
偉そうに…と思われるかも知れませんが、
畑山に来て食べてもらってから、ジローを扱うかを決めてもらいたいと思っています。
丹精したジローです。
無碍に扱われるのは嫌なんです。
畑山へ食べに来たお客さんが
「うちの近くで食べられるお店無いかな？」
と聞いてくれます。
増えていって欲しいという思いはありますが
うちで食べたお客さんに、納品先の飲食店を紹介して
満足な反応をいただけないことも多く、
なかなか紹介できるお店が少ないのが現状です。
「食べたことないけど、テレビで見たから扱ってみるつもり」
「とりあえず、見積もりを送って」
「無償サンプルは無いの？なんでないの？？」
「えっ、そんなに高いの？」
飲食業の世界に疎いからか、私にとってはガッカリする電話、メールが届きます。
一応、見積りは送ります。
でも、半数以上が見積もりを見た時点で、連絡が途絶えます。
残りの半数が１度か２度注文が入ります。３度目がありません。
数か月で途絶える人も少なくありません。
「四国の辺境の地、畑山に訪ねて来て欲しい」
県外の方からの問い合わせなので、難しいのは分かっています。
でも、畑山を訪ねてもらって、
私たちが焼いたジローを食べてもらったら
ジローの味はわかってもらえると思うんです。
ジローを長く扱っていただいているシェフたちは
一人で、スタッフを連れて、家族で、
畑山を訪ねてくれています。
ジローのおいしさを、お街のお店で伝えてもらえる。
それは、とても嬉しいことです。
少量生産のため、大規模な飲食店の方のご要望にはお応えできないジローですが
少しずつでも、長くジローを愛してくれる人たちと
お付き合いがスタートできることを望んでいます。。。
インターン募集について
加えて、インターン募集のページも新設しました。
http://tosajiro.com/recruit.html
いなかパイプでのインターンは引き続き募集していますが
はたやま夢楽のホームページにも作成してみました。
