高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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「はたやま夢楽」の仲間を募集しています

仕事内容 ①宿泊食堂部門
・土佐ジロー料理全般、山野草料理、清掃、接客、新メニュー開発、他
②養鶏・加工部門
・土佐ジローの飼育、加工、荷造り他
雇用形態 ①正社員
②研修生(農の雇用事業活用希望)の後、正社員
仕事場 高知県安芸市畑山
生きたい場所がある。だから、生業を創る。 はたやま夢楽は、限界集落になった畑山地区で、今後も人が暮らし続けられるよう労働可能世帯が暮らせる産業興しを目指しています。半世紀前まで800人が暮らした畑山集落に、今は20人ほどが住んでいます。千年続いた集落が、消えるか、続くか、その瀬戸際で、はたやま夢楽は生業を創り、自分たちが好きな土地で暮らし続けたい、ともがいています。会長をはじめ、畑山の衰退を見てきた社員と、はたやま夢楽の仕事がしたくて、畑山で暮らしてみたくて移住してきた社員と、土佐ジローを軸に生業を生み出しています。都会の喧騒とかけ離れた土地。異世界に迷い込んだかと思うような世界。日本にこんなところがあったのか、と思うようなことも。山村は刺激が少ないようで、都会の暮らしでは味わえない驚きの連続があったりもします。例えば、自分の手のひらさえ見えない漆黒の闇を体験したり、谷水や地下水の美味しさを知ってしまったり、川の水の冷たさに癒されたり…。限界集落になった土地を捨て去るのは簡単かも知れません。ここを出て、市街地で暮らせば、便利な暮らしが待っているかもしれません。でも、畑山で暮らす刺激に代わるものは得られません。限界集落で生き残る故に、ニッチなもの、はたやま夢楽だからできる土佐ジローを育て、提供してきました。40年近くの努力は、全国各地にファンを創り、畑山の地で旅館が継続できるようになりました。連日、日本各地から、時に海外からも、私たちが育てる「土佐ジロー」を求め、わざわざ、畑山を訪ね来てくれています。名だたる料理人たちもわざわざ足を運び、現地で食べる土佐ジローに感動をしてくれています。足しげく通い続けてくれるファンの人たちも増えています。はたやま夢楽の土佐ジローをさらに深化させてみたい人、料理として提供してみたい人、畑山という土地を含めたおもてなしをしてみたい人。はたやま夢楽で働いてみませんか。宿部門では、接客の好きな人を求めています。養鶏部門では、体力のある前向きな方を求めています。
選考プロセス メール(hatayamamura@gmail.com)にて、履歴書相応のものと、はたやま夢楽で働いてみたいと思った理由を送付ください。随時受付。

はたやま夢楽とメールにて協議。

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