定期的な立ち入り検査
はたやま夢楽では、土佐ジローの加工を
すべて自社で行っています。
食鳥処理、食肉加工まで。
(お肉から後の串やパテなどはOEMです)
はたやま夢楽が取得しているのは
小規模食鳥処理場の許可です。
年間30万羽以下の規模だと、小規模になります。
はたやま夢楽は、1万羽程度なので、
小規模の中でもさらに小規模です。
加工場の建設前から
高知県食肉衛生検査所と
安芸福祉保健所に相談を重ねてきました。
稼働後も、定期的(年に2回)な立入検査を受けています。
加工場の設備変更が無いかや
スタンプ検査(まな板や作業台、手などの菌)、
抗生物質の残留検査などを受けます。

提出しているHACCPの作業手順や危険要因のチェック項目などと
照らし合わせていきます。
水質検査や書類確認なども行い終了。
処理羽数は、毎月の報告義務があるので
いつもはメール等でやり取りをしています。
実際に来ていただくのは、年に2回程度の立入検査になります。
わざわざ問合せをしなくても…
と思うような些細な気になる点は
立入検査の時にお聞きしたりしています。
次回は、年明けに、と確認をして、今日の検査が終わりました。