鶏を鶏らしく育てた地鶏「土佐ジロー」。
鶏を鶏らしく育てる
そうして育った地鶏「土佐ジロー」の
お肉は、どの部位もそれぞれに味わいがあります。
ストレスなく
美味しい空気と水
こだわりのごはんを食べて育った
だからこその味わいです。
もも肉
むね肉
ささみ
皮
トサカ
砂ズリ
ハツ
白子
レバー
どこをとっても
違った味わいがあります。
「違うのはひと味どころの騒ぎじゃない! これが土佐ジローだ」
と、プロブロガーの「ヨス」さんも衝撃を受けた
土佐ジローの味わい…
女将の私の言葉に信用がおけない方(笑)
是非、ヨスさんのブログ御覧ください。
土佐ジローばかり食べていると
それが当たり前になってた私ですが
お客さんは、その味わいの違いに驚くようです。
もも肉が一番おいしいと、思います。
天日塩を振って、
強火でこまめにひっくり返して焼く
土佐ジローを美味しく焼くコツは
これだけ、です。
ただ、
塩の塩梅と
強火のバランス、
ひっくり返すタイミング、
焼き上がりの加減
にコツがあります…
もも肉が一番とは言いながらも
やっぱり肝類も
それぞれに美味しいです。
「パサつく」と思われがちな
ささみも、土佐ジローなら違います。
写真は、日本BBQ協会の迫田司さんが
焼いてくれた土佐ジローです♪
皮もあぶらっこくないのが特徴です。
私のお気に入りは、これ↑(左のです)。
細くカットして
塩もしくは柚子胡椒をもみこんで
フライパンで焼いて
ネギをのっけて、柚子ポン酢で食べる。
美味しいです。
手羽も小ぶりなんですが
味わい深いです。
上の写真は、迫田さんが
パエリアにしてくれたものですが
手羽だけで塩焼きや、唐揚げにしても
美味しいです。
家の子どもたちが
歯が2本しかないときから食べてたのは
よく言う話ですが、
なにせ、私が一番にはまってます…
先日、2歳の晃大に撮影された母でした…
育て方のうんちくは
鶏を鶏らしく育てるってどういうことか、は
靖一さんが語り始めたら
本当にとまらないので
お聞きになりたい方は
はたやま憩の家へお泊りでどうぞ(^^)
食べ方のコツや
こういうシーンで食べようと思う
というご相談は、
遠慮なく、圭子までご連絡ください。
090-4787-0413
tosajiro@hyper.ocn.ne.jp