畑山で竹を切って、竹馬を手作り。大人が童心にかえれる遊び道具♪はたやま憩の家で遊べます♪
ある日のこと。
靖一さんが事務所にやって来て
「尚太郎と竹馬の竹伐ってくる」
って言うんです。
あら、珍しい。
腰の重たい靖一さんなのにw
天気が崩れるか…と心配したくらいです。
事務所から帰ってみると
もう出来上がりつつありました。
まずは、尚太郎用に。
私は子どものころ
竹馬っていう文化がなかったもんで
竹馬を持つのも初めてって言っていいくらい。
安芸に来て
保育所の運動会でビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
衝撃の光景でした。
年長さんにもなると
自分の身長くらいの足場の竹馬を
軽々と乗りこなして
運動場を一周するんです。
いやぁ、驚きでした。
まだまだ先だと思っていたけれど
尚太郎も最近、竹馬の一歩前なのか
ポックリ?
(竹筒に紐を通して、竹筒に乗って、手で操るやつ)
の練習をしてるみたいです。
まだ尚太郎は
竹馬には乗れないので
逃げださずにやれるかなぁと心配してるところですが…
尚太郎のができあがると
靖一さんは、「母ちゃん用に」って
足場の高いのをこさえて(作って)くれました。
で、自分で乗ろうとしたんですが
なにせ…
半世紀前に乗って以来
乗ってないもんで。
父の威厳が保てるのか…
面白い動画がたくさん取れました。
暫く、いじってあげられそうですw
父ちゃんも乗れないし
尚太郎もまだまだ乗れず…
うちの子、誰に似たのか
ヨウダイが多いがです(´-∀-`;)
「もっと短ぅに切ってくれんき、のれん」
とか、ね。
で、父ちゃんに短く切ってもらい。
父ちゃん自身も
「足場が高すぎるき、のれんがや」
というもので(笑)
足場を短くカットして
ようやく乗れました。
で、父ちゃんのヨウダイは続きます…
「コンクリの上は歩きにくい」
「土の上なら、もっと歩ける」
ということで、土の上でやってみました。
どうにか、父の威厳は保てたようです。
でも、尚太郎は父ちゃんが乗れて
自分が乗れないもんで、いじけてました(-_-;)
父ちゃんが下山したので
尚太郎と加工場へ。
仕事がひと段落していたので
西澤さんと章さんに遊んでもらいました。
おっ、久しぶりでも
乗れるもんですねー。
健ちゃんもチャレンジ。
みんな、靖一さんより
乗れてるんじゃないかw
かつて…
おてんば娘と呼ばれた私です(笑)
黙って見てる訳がありませんw
人生初の竹馬ですが
ヨロヨロですが
なんとか乗れました!!
ということで。
竹馬ができました。
はたやま憩の家にお越しの際は
ぜひ、遊んでみてください(^^)/
お声かけいただければ、
お出ししますー(●^o^●)