日本大学動物資源学科で、はたやま夢楽の話をしてきました!
月曜日の午後。
日本大学の動物資源学科
なるところへお邪魔してきました。
早稲田大学に通ってたのが
もう10年も前のこと。
当時は他の大学へ行く機会もなかったし
新聞記者時代も担当ではなかったので
他の大学へ行く機会なんかなかったんですが
はたやま夢楽へ来て、
こういう機会が少しですが生まれてきました。
神奈川方面へはほとんど行ったことがなくて…
時折、駅中で迷子になりながらも
なんとか約束の時間前に到着することができました♪
何をしたかって言うと
私には、もうコレしかありません(笑)
はたやま夢楽の話です。
畑山は、どういう場所にあるか。
限界集落って何か。
土佐ジローって何か。
限界集落での事業展開ってどういうことか。
課題は何か。
今回は、
牛や豚さんをメーンに
動物について学んでる学生さんたちだそうです。
将来は、動物園や獣医さんとか、ですかね。
2年生200人くらいかな。
女性が多いのです。
インターンをすることで単位になる授業があるんだとか。
通年のどこかで2-3週間インターンをするそうです。
今は、受け入れ先を決める前に
インターンの受け入れ先が事業紹介を
毎週替わりでしているそうです。
小林教授から電話をいただいたのは
昨年度末のこと。
専門分野を学ばれている学生を前に
私が話すことは無いだろう、と
「専門的な話なら、夫がお伺いしますが」
と申し出たのですが
「生徒の大半が女性で、
卒業後のキャリアの一つとして
女性に是非話してもらいたい」
というのです…(;・∀・)
大丈夫かなぁと思いながら
ノコノコと出掛けて行きました。
少し質問も投げかけながら
はたやま夢楽の話をしていきました。
土佐ジローのことを知ってた人はゼロ。
後で提出された感想文を見ると、
「犬だと思ってた」という人も(笑)
まだまだガンバらなければ(^^♪
鶏をさばいたことのある人は、農業高校出身の1人だけ。
限界集落という言葉を知ってる人は半分くらい。
指定管理者制度を知ってる人はゼロ。
これは後で先生から
「動物園も指定管理者制度になってる。
去年教えたよ」
って言われてました(笑)
授業後、すぐにインターンに行ってみたいって言ってくれた子もいたし
アクセスを聴いてきた子もいました♪
全体的には大人しかったけれど、
授業後の感想を読んでみると
もともと養鶏に興味を持ってなかったけど
はたやま夢楽に興味を示してくれた子もボツボツいたようです。
ひとまず、一安心。
授業後は、先生方と研究生と雑談タイム。
遊休農地の活用として、牛の放牧を研究している研究生からは
いくつか質問もいただいて
楽しい時間を過ごすことができました(●^o^●)
実際にインターンに来てくれる子がいるかなぁ。
遠いしなぁ(´-∀-`;)
7月には
早稲田大学の農村問題の授業で
呼んでもらってます(^^)/
学生たちに、畑山アピールしてきます♪