川あき。鮎踊る季節を迎えました。
昨日は安芸川・畑山川の川あきでした。
前日から川沿いは、
場所取りに訪れた釣り客でにぎわっていました。
毎年、はたやま憩の家を定宿にされてるお客さんも
土佐ジローで乾杯し、朝早くから川へ下りていました。
そんな川あきの日ですが
小松家は、アマゴで宴会をしました。
アマゴの方が解禁日が早く
健ちゃんがことしも釣って、貯めてたのを
ふるまってくれました。
強火で焼く土佐ジローとは違って
川魚は、遠火で焼くんだそうです。
コンロの上に、レンガを重ね
火からの距離を確保します。
でっかいですよね~。
健ちゃんのこれまでの釣果として
一番の大物だったんだとか。
晃大も、尚太郎も美味しくいただきました♪
小学校の高学年になったら
釣りに連れてってくれるそうです( *´艸`)
私も行きたいなぁ…
そうそう。
昼間、安芸市で炭焼職人として独立予定の
近藤さんが、焼いた炭を持ってきてくれました。
畑山を支えてきた炭焼も
今はなくなりました。
安芸市内でも、絶えて久しいのです。
でも、安芸市内こうして若い人が、
勉強をし、独立する日が近いというのは
嬉しいです。
はたやま憩の家でも、
ジローを焼く炭が確保できる道が生まれ
一安心です。
当面は、畑山でかつて焼かれた備長炭が活躍します。
独立の日が楽しみです♪