今日は視察の受け入れでした。
今日は、愛媛県内子町から23人の方々に
はたやま夢楽へお越しいただいていました。
大学時代にまちづくりを勉強させてもらった内子町。
嫁に来てからは、今日のように内子の人たちが畑山へ来てくれたり
私たちを内子へ招いてくれたりして、交流が続いています。
限界集落になった土地で産業を興すこと
次世代に繋ぐということ
多くの村が抱える課題は同じようです。
何かしたいけれど…
何をすればよいか…
イベントのように目玉になったり
村の人の心のよりどころになることは大切ではあります。
でも、イベントをやって疲れて終わり…
では、ダメだと思うんです。
暮らしの基盤になる糧を手に入れることの難しさ
そんな意見交換もできたように思います。
はたやま夢楽も、まだまだこれからの会社。
でも、まだまだ先を考えて、日々、次のことをしたい、
と思っていられるのは、大変だけど幸せなことだと思っています。
限界集落になったから、終わり。ではないと思います。
内子から学ぶこともまだまだあります。
内子の人たちが、はたやま夢楽から得るものが少しでもあれば、とも思います。
内子の方たちと入れ替わりに、
お父さんのお祝いのために、
予約をしてくれていた人たちがお越しになっていました。
昨日の夜は、毎年お泊りに来るお客さんが来てくれていました。
畑山は距離的にも日常的によく来る場所にはなりえないかもしれません。
でも、こうして何かのお祝いや年に一度、思い出してきていただけるなんて
とても嬉しいです(^^♪
とはいえ、今日はバタバタしすぎて、
十分なおもてなしができなかったと反省中(・。・;
あ、そろそろ「はたやま夢楽だより」も作らなきゃ(;・∀・)
4月に発送を予定しています(^^♪