雨どいからマツ生える

奥山に暮らしていると、雨どいからも命が芽吹く。
雨樋にたまった落ち葉が腐葉土になり、飛んできた種の栄養になる。
去年、セイイチさんが屋根にのぼって無数の植物を引っこ抜いて一安心していたのに、あっという間に次の植物が育ち始めた。
しかも、客間の目の前にある雨どいからマツが。

写真だと背景の藪と色被りで見えづらいのですが…
肉眼だと、けっこうマツ!!ってわかります。
これには、お客さんもビックリ。
「あんなところにマツが生えてます」と報告してくれるのだけれど、なかなか手が届かなかった…
今日は、長男がハシゴをかけてのぼってくれた。
すぐに手は届いたが、なかなかに抜けない。
しばらくして引き抜いてくれた根っこは、立派なものだった。

こんなところでも、しっかり生きている。
人が植えたものだと、こうはいかないのになぁ…と思ってみたり。
自然のたくましさには感心するけれど、雨どいで育ってもらっては困るのです…