定期立入検査
はたやま夢楽は、土佐ジローを生後0日から育て
150日ほど飼育して、自社で加工してから販売しています。
小規模食鳥処理場を自社で建設し、運営しています。
一般的な養鶏場は育てるだけで、業者さんへ出荷して終わりますが
自分たちでさばいて、お届けするところまでを一貫して取り組んでいます。
加工場の建設には、クラウドファンディングでも多くのご支援をいただきました。
2019年に稼働をスタートした加工場では
週に4日、加工をしています。
そして、年に1-2回、定期的な立入検査を受けています。
高知県食肉検査所と、安芸福祉保健所の両職員が
現地に足を運び、施設の状態や衛生管理に関する書類などを確認します。

毎回ではありませんが、腎臓などを採取して検査する
「収去検査」が行われることもあります。
はたやま夢楽では投薬をしていないので
検査をする必要はないのですが
検査結果としても確認をしていただいています。
また、カンピロバクターをはじめとする食中毒菌について、
最新の情報や衛生管理上の注意点を教えていただく機会にもなっています。
鶏舎についても、数か月に一度、高知県による検査を受けています。
日頃の管理状況を確認し、
より安全な生産と加工につなげていくための定期的な検査です。
行政と連絡を取り合い、専門的な助言を受けながら、
自分たちの日々の作業も見直していく。
土佐ジローを育てるところから、
お客さんへお届けするところまでを担う
私たちにとって、この検査も大切なことです。
小さな加工場だからこそ、
誰が育て、誰が加工し、
どのようにお届けしたかまで、自分たちの目が届きます。
土佐ジローが何を食べ、今夏の猛暑がどう影響したか
どう対応すれば良いか、また考え直しているところでもあります。
安心して召し上がっていただけるよう
私たちが美味しいと思う土佐ジローに育っているか
胸を張って出せるジローになっているか。
これからも行政の指導も仰ぎながら
日々の自主的な衛生管理を重ねていきます。