高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
ご質問・お問合せはLINEにて承ります

12月半ば

ジローのおうちから眺める山には
まだ紅葉の名残があります。

そろそろ見納めですね。

先月まで半袖で過ごした日もあった畑山も
急激な冷え込みになり
ジローのおうちでも
ストーブが活躍しています。

お歳暮にお芋をいただいたので
焼き芋をしたり、この時期のお楽しみです。

美味しい焼き芋になります。

12月は、土佐ジローの発送が繁忙期なので
土佐ジローの出荷の段取りや資材の確認に追われる日々です。
連日数十個以上、時には100件を超える時もあるので
風邪を引かないよう、健康管理に注意をしつつ過ごしています。


寒くなると、キムチ率の高くなる私は
ジローのスープとお肉、卵でキムチうどんに。

土佐ジローのスープと、市販のキムチ鍋の素で作ります。
身体が温まります。

四国でも雪の便りを見かけますが
畑山には、雪はまだ降りて来てないです。

ただ、安芸市街から畑山の方を望むと
真っ白に覆われているので、下山すると
「畑山はだいぶ雪が降っとるやろう」と言われます…

まったく降ってないんですけれどね(;'∀')

でも、先週末は今冬初めての氷点下になりました。
-1度。玄関先の金魚鉢には、氷が張っていました。


五位が森の上の方は冠雪したようでしたが
お日様が出てくると、その雪もなくなっていました。

霜がおりて、一面、白い世界ではありました。

15日は満月でした。
ジローのおうちの庭から眺める満月。

とても明るく、「月明かりで本を読む」という
昔の文学に出てくる月明かりを体感しました。

数か月前にSNSに投稿したところ
本当に文字が読めるわけがない、という声もいただいたので
昨夜は、撮影をしてみました。

月明かりだけで、iPhoneで撮影しました。
肉眼でも、大きな文字は読めます。


今の私たちの暗闇での視界と、暗闇に慣れた昔の人の視界では
見えるものが違っていたとも思うので
本も読めた人はいたんだろうなぁ、と思います。

新月の夜は、自分の手のひらも見えないので
このギャップを体験すると、地球って凄いなぁと改めて実感します。

日本三大流星群のふたご座流星群は月灯りで見えなかったですが
これから月灯りの影響を受けなくなってくるので
月末にかけて、流れ星もちらほら見えるかなぁと思います。

星空を見られる方は防寒着をご持参ください。

  • ブログカテゴリー

  • アーカイブ

  • 産地直送お取り寄せ
    ご宿泊予約
    ランチ予約