高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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雷乃収声

22日は、秋分の日。
七十二候では、【雷乃収声】。

その前夜ではありましたが
台風の影響もあって
雷鳴轟いた夜を過ごした畑山でした。

夜中の時間雨量は50mmを超えた時間帯もあり
その後の天気予報も二転三転。
秋分の日の朝も、時間雨量80㎜との予報も出ていました。

ですが、日中はさほど降ることもなく
80㎜予報の時間帯は4㎜と小康状態でした。
総雨量も200㎜を超えませんでした。

でも、時間雨量が50㎜を超えてしまっていたので
県道畑山線は、【通行止め】の表示に。

*通行止めになると、無降雨が3時間続くまで解除になりません。

県道そのものは、大きな土砂崩れはなく
ところどころ谷から土砂が流れている程度で
「のっこし」が幾つかあるのと
落石がところどころに…


のっこしは、方言だろうなぁと思っていましたが
ネットで調べると、登山用語で「尾根の鞍部」とありました。

盛り上がったところ、という意味で使っています。
土砂が流れてきて、盛り上がっている、という場所が
県道のところどころに発生している、ということでした。

終日の雨も覚悟していましたが、
小康状態から晴れ間が見え始め、
おかげで、仕事の合間にお墓参りを済ませることもできました。

曼殊沙華もさすがにあの豪雨には倒れただろう、
と思っていましたが、想像以上に元気に残っています。

週が明けた今朝は、からっと快晴。
窓を開けて寝ていると寒いくらいに秋風になりました。

いよいよ、本格的な秋になりそうです。

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