ジローのおうちでは
初めて、の箸拳（はしけん）で
盛り上がりました。

憩の家の時は、時々やってたので
私もルールを覚えていたけれど
すっかり忘れてました。。。

毎年来てくれているお客さんたちと
高知のお座敷遊びの話になり
セイイチさんが箸を持ち出してきました。

安芸で、一番、箸拳が弱い、
と言われている
セイイチさん（笑）

でも、箸拳は大好き。

ルール説明が下手なのか
皆が酔っ払ってるのか
なかなか、やり方が伝わらず…（笑）

簡単に説明すると
二人が向き合って
３本ずつの割り箸を隠し持ち
０－３本の箸を右腕下に隠して差し出して
二人の合計本数を当てる遊び。

先行になった人は、３本
後攻は１本か５本かしか答えられず
０，２，４，６本はドロー。

ようやく理解をしてもらって、いざ勝負。

ジローTシャツで毎年来てくれる範子さん。

地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を手掛け
大正大学の「地域人」の編集者もされていて
私も寄稿させてもらって、お世話になってきた人。

セイイチさんは、初めての範子さんにも
案の定、負け越してしまいました（笑）

かくいう私も
初めて挑戦した
ジローさんに敗北…（笑）

数年前までは普通に楽しんでいたことが
急にストップしなければならなくなり
それが長引いてしまい…

楽しいことを久しぶりに思い出せた夜でした。

範子さんは、
高知に旅行に来る直前に、
タイに行っていたそうで
タイのお酒をお土産に持ってきてくれました。

写真の手前に映ってるのが、それ。
甘いお酒や、面白いコメ焼酎など。
美味しくいただきました。

タイの北部の山村に行っていて
けっこう凄いところだったけれど
「畑山の話をしたら、よくそんなところで暮らしてるね、
　って言われて、びっくりしたわよー」って。

「歩いてお酒が買いに行けないようなすごいところ」
という認識だったとか。

まぁ、確かに畑山は歩いて買い物には行けない。
行ける、と言えば、行けるけれど、行かない（笑）

範子さんは、大学時代からの知り合いで
嫁に来てからの方が仲良くさせてもらっていて
私が嫁に来た時に、結婚祝いを尋ねられて
「お客さんを連れてきてほしい」と言ったので
毎年のように、いろんな人を連れてきてくれている。

今回、来てくれた皆さんと。

東京からは３人。
憩の家の時に数度、来てくれていて
東京でジローの会をしたり、遊びに行ったときにも
集まってくれる皆さん。

高知からは範子さんの従兄の周平さん。
著書に「風聞異説」がある。

範子さんが、三重に引っ越しをして
三重でお友達になった方と、
その友達も来てくれてた。

楽しい夜でした♪

ありがとうございました(^^♪