高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

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ス・ルラクセでターキーとジロー

第2回目となる
ス・ルラクセでの
四万十ターキーと
土佐ジローの宴を
開催しました!!


初回の様子は、こちら
はたやま夢楽のブログをご覧ください。

RKCラジオで
四万十ターキーと
土佐ジローの
「どっちが食べたい?」対決を契機に
企画した宴の2回目でした。


感染症対策もあり
少人数で2回にわけての開催を企画。

募集から、開催までの期間が短く
集まるかな…と心配でしたが
関心度も高く
3者のお客さんということもあって
すぐに満席のご予約をいただいておりました。


2回ともに参加をしてくださる方もいらっしゃいました!

たくみシェフが
2回ともに料理をすべて変えての開催となり
相変わらず、驚かされる展開に。。。

こちら、今回のメニューです。


集落が孤立してしまい参加できないかも…
と焦っておりましたが
復旧工事にあたってくださった丸共工業さんの
迅速なお仕事により、参加することができました。

たくみシェフからも
お料理の説明や
両トリの特性、面白さなど
語っていただきました!


写真は、お客さんが撮影してくれてたものをいただいています<(_ _)>
いつも、美味しい写真を撮ってもらって、有難い限りです。

パテドカンパーニュには、新商品のミンチも使っていただきました。


ガランティーヌとパテも、
もちろん美味しいんですが
この砂肝のコンフィは、格別でした!

客席を回らせていただきながら
「これ商品化してほしい」
というお声もいただいた逸品です。


こちらは四万十ターキー。

本場アメリカのターキーは
日本人には好き嫌いが分かれるようですが
四万十ターキーは、
しっとりと旨みあふれる肉質になっています。

前回、ジローのレバーペーストを食べさせてもらい
今回、ターキーのレバーペーストでした。
味の違いがあって、楽しかったです。

土佐ジローのムネ肉のロースト。

ジローのスープ仕立てで、
このスープが、また一段と
たくみシェフの腕の凄さを実感した味わいでした。

10年近くお付き合いをいただいていて
常に深化をさせてくださっているシェフにより
土佐ジローの奥深さを思い知ります。

四万十ターキーの白ワイン煮。

皮とお肉の間の脂肪の旨みが
まるでイノシシを思わせるものでした。

土佐ジローもですが
美味しいジビエに包まれている時間でした。



パスタは、ターキーのラグーソース。
これまた絶品でした。

〆は、土佐ジロー卵のプリン。

間違いのない旨みたっぷりプリンでした。

会場からは
次期開催を望む声も多数いただき
四万十ターキーの松下くんと
たくみシェフとも、
前向きに検討していきたいと思っています。

ご参加いただいた皆さん、
ありがとうございました!

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