ス・ルラクセにて、土佐ジローの会
今日は雨の畑山です。
今朝の高知新聞さんに、
先日開催した森林浴のことを
記者さんがコラムで紹介してくださっていました(*^^*)
ありがとうございました♪
さて。
先月に引き続き、
高知市にあります
リゾートダイニング・スルラクセさんとの共同企画にて
土佐ジローの会を開催いたしました。
先月、畑山で開催した際の様子は、こちら。
今回は、高知市内のスルラクセさんに
私がお邪魔して開催しました。
むらびとの人や、畑山にお越しいただいたことのある方、
スルラクセの常連さんなどから、ご予約をいただいていました。
今回も、むらびとのHさんに写真をちょうだいしました(*^^*)
いつも、ありがとうございます<(_ _)>
まずは1品目。
土佐ジローの前菜3種。
・レバーペースト/つくだ煮/モモ肉のガランティーヌ
どれも美味です♡
個人的な好みでは、ガランティーヌが一押しです。
はたやま夢楽公式日本酒「安芸虎入河内」に合わせて飲まれる方が多かったです。
公式…有光酒造さんの入河内はジローにあうのです。
昨日、検索してたら、
大丸松坂屋さんのオンラインで発見!
この入河内(にゅうがうち)の販売ページに
「おすすめの肴;土佐ジローなど」の文字がΣ(・ω・ノ)ノ!
有光酒造さんと、ともに公認の仲ですw
二品目は、土佐ジローのむね肉。
自家製炭オイルソースでいただきました。
付け合わせのお野菜やトマトも高知産にこだわってらっしゃいます。
土佐ジローの肝類と、高知県産ぶなしめじ、トマトのアヒージョ。
白子やトサカも美味しいんです♪
そして、土佐ジローの冷製茶わん蒸し。
こちらは、ポタージュとの相性が抜群でした!
メーンディッシュ♡
モモ肉のローストと、高知産野菜のラタトゥイユ。
ご提供する直前で、たくみシェフが
「圭子さん、これカットします?このまま出します?」
って聞いてくれたので、
「そのまま出しましょう!」とお出ししたのがコレでした。
もも肉1枚を中央で切った大きさです。
ナイフとフォークで召し上がっていただきました。
お客さんにお持ちした際に
もも肉のソリの部分(お尻に近い方)から、アキレス腱に近い方までの説明をしつつ
カットの大きさで旨みの感じ方や歯ごたえに違いが出ることなどをお伝えしました。
ジローのおうちでも、
この大きさでお出しする機会はまずなかったので
とても喜んでもらえました♪
そして、パエリアへ。
土佐ジローのがらスープで炊いた
ジローの手羽たっぷりのパエリアは
出汁がものすごく効いていて、美味でした!
パエリアは、スルラクセの会ではよく出してもらうのですが
今回のパエリアが一番おいしかった気がします。
最後に、土佐ジローの卵でつくったプリン。
ご参加いただいていた元イタリアンのシェフという方に
絶賛していただいたプリンでした。
どれも、どれも、美味しい土佐ジローたちでした。
たくみシェフ、京子さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました(*^^*)