高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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間もなく地鎮祭

おはようございます。

合歓の木の花が咲き始めた畑山です。

 

 

夕方の撮影なので、葉っぱは寝てますZzz…

 

晴天のお昼ごろに見ると、スカッとするので
その様子を撮影したいけれど、昼間は時間に追われていて
こんな写真ですみません<(_ _)>

 

 

 

畑山ジローの店の開店祝いでいただいた観葉植物。
エバーフレッシュっていうのでしょうか。

空調がきいた店内だと元気がなくなってきたので
畑山に植えてみました。

 

エバーフレッシュだと温かいところの木で耐寒性がないようなので
畑山で冬が越せるかなぁ、様子を見ていきたいと思います。

 

 

 

先日、ジローのおうちの建設予定地で
井上建築さんと建てる位置について
現地確認をしました。

 

 

社長の将太くんと、有加ちゃんと一緒に
玄関の位置、お風呂場の位置などを確認していきました。

 

 

お風呂場から眺められる景色がこんな感じかなぁ…と思って撮影してみました。
星を眺めるのはお風呂からは無理(中が明るいので)かも知れませんが
日暮れ前に、湯船につかってもらった時も
畑山の風景を楽しんでもらえるような仕掛けができないかなぁと思ってます。

 

 

食事を食べていただくところ、
お泊りのお部屋からの景色は南向きなので
畑山の山並みと里を見ていただける予定です。

 

 

来週は、いよいよ地鎮祭です。

 

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先日お知らせしたテレビ番組が
webでもご覧いただけるようになっています。

テレビ高知「からふる」

#シェアふる 畑山ジローの店

畑山ジローの店での親子丼などの紹介です。

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また、先週は、読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」さんで
土佐ジローの缶詰スープが紹介されたようです。

 

 

 

クラウドファンディングでも応援いただいた方から
Lineでいただいた画像です↑

気にかけていただいていて、嬉しいです。

番組からの依頼で自撮り撮影の動画を作ったり
夏に合わせたレシピを考えたり(信恵さんが)
ちょっと頑張った先月でした。

紹介された缶詰の中で\2位/ということになったそうで
有難いお話でした。

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雑誌「地域人」の最新号が届きました。
謹呈として届いたんですが、
今回、寄稿してないのになんだろうなぁと思って開いたら
作家の森まゆみさんが、はたやま夢楽のことを書いてくれてました。

 

 

学生時代に、まゆみさんのカバン持ち?みたいな感じで
講演について行かせてもらったりしていて
畑山にも何度か泊まりに来てくれています。

 

「地域人」41号は、私も寄稿させてもらっています(^^)

 

大正大学が、フルカラーで毎月発行されている雑誌です。

 

このご時世に凄い雑誌だと思うんですが
その紙面で二度も取り上げてもらって、有難いです<(_ _)>

 

 

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2018年7月、畑山も豪雨に見舞われていました。
3年が経ち、道路も河川の改修も進んできました。
今も復旧工事と、新しい工事が行われています。

 

来春、皆さんがお越しになる際には
さらに工事も進んでいることと思います。

 

小さな集落になった今、こうして工事が発注されること
また、受注してくださる業者さんがいてくれることが
とても有難いです。

 

2018年の豪雨の際、丸3日間、外部と遮断されていた畑山でした。

 

 

近所のじぃちゃんが持ってた発電機で
電気を確保しながら繋いだけれど
いつ切れるかも分からない衛星電話で、
災害対策本部とやり取りしながら
いろんな意味で絶望したことを覚えています。

 

 

4日目に自衛隊と消防のヘリが来てくれて
じぃちゃんばぁちゃんを説得して自衛隊のヘリで下山させてもらいました。

 

 

下山してインターネットが繋がるようになると
たくさんの支援や応援の輪が広がっていき
1カ月以上、孤立するかも、と思っていたけれど
わずか1週間あまりで電気がつき、仮設道が繋がり
翌月には、宿の営業を再開することもできました。

 

 

工事が始まった直後は、こんな状態でした。

 

 

孤立して3日目に
雨の降る中、義弟と二人で下山を試みたけれど
ガードレールの高さまで濁流が迫っていて
歩いて渡るのをやめて引き返した場所。

 

 

 

市街地からあがってくる際に
寸断していた場所。

 

 

8月は、まだまだ不自由な宿の状態でしたが
それでも、お客さんから予約をキャンセルされることも少なく
なんとか乗り越えることができました。

 

ちょうど加工場を新設するクラウドファンディングに挑戦していた時のことです。

 

建設は今回と同じく井上建築さんにお願いしていました。
工事用の大型車が畑山まで入れず
いろいろとやり繰りしてもらって
なんとか期限内に建設することができました。

 

 

加工場も無事に稼働し、
引き続き、畑山から土佐ジローをお届けできているのは
はたやま夢楽を思ってくださる方が全国にいるから
だと、改めて感じています。

 

 

今、新しく「ジローのおうち」を建てるべく進んでいます。

 

クラウドファンディングの終了からも時間が経っていますが
どうしても梅雨は避けて着工したかったので
お時間をいただいています。

 

12日は、地鎮祭を執り行う予定です。

 

 

いよいよ、ここまで来ることができました。

 

月末には基礎工事が始まる予定です。

 

みんなのおうちが、いよいよ、たちあがります。

皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

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