万能な土佐ジローのガラ
寒い日が続いています。
土佐ジローのスープが美味しく感じる季節です。
お取り寄せ→土佐ジローがら5羽【冷凍】
土佐ジローは小柄なので
ガラも1羽で300gくらいです。
それでも、冬場は人間と同じくよく肥えるので
大きなものだと400gくらいあります。
いつも褒めてもらうのは
ジローのガラのきれいさ。
ガラの掃除や、茹でこぼしは不要で
すっきりと透明のスープが取れます。
写真は、昨年のスルラクセの山本たくみシェフが
土佐ジローの会で作ってくれた
キクラゲとジローのスープです。美味しかったー。
【基本的なつくり方】
ガラと水を用意する。
1羽に対して、水3リットルくらい。
お鍋に水を入れて、がらを入れて、強火にかける。
アクが出たら取り除く。
煮立たないように火を調整して、20分ほど煮て出来上がり。
好みで、アクを取り除いたあとに
玉ねぎやニンジン、生姜などを加えて煮る。
\活用方法/
ポトフや卵スープはもちろん
キムチ鍋や、トムヤムクンにもおすすめです。
寒さはありますが、
春は近づいてきてるなぁと思う今日このごろ。
はたやま憩の家の玄関先の早咲きのサクラはこんな感じに。
お山は、花粉が・・・(;・∀・)
過ごし易い日は
はたやま夢楽のミーティングは
お庭でやります。
ワコ(犬)やメェメェ(ヤギ)も参加します。
先日、食鳥処理衛生管理者の講習会に
はたやま夢楽から2名参加しました。
慎ちゃんと、安芸くん。
加工場の運営には、管理者が必要なのですが
はたやま夢楽では既に3名が有資格者です。
保健所の方には、
「えっ、3名もいらっしゃるんですか?」と驚かれたくらいです。
でも、若手にも取っておいてもらいたいと思っていて
近年、受講機会を狙ってました。
年に1回で、けっこう遠方で開催されるんですが
ことしは東京開催だったので、申込みました。
コロナ禍で、オンラインでの開催になり
この1カ月、eラーニングを使って
加工が終わった後で、勉強を続けてきました。
で、最後のオンライン受講がありました。
スマホで、畑山から参加しました。
無事に2人とも合格できたようです。
お疲れさまでしたー。
2人が学んだことが
今後、ジローの生産と加工に生かされることと思います♪
最近、シャイボーイになってきた長男は
あまり客間にも顔を出さなくなってますが
「母ちゃん、写真撮って!」とやってきました。
なにかと思えば…(^^;)
アポロの星型が出たそうです(笑)