高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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住宅あれこれ

先日の強風で、屋根が吹っ飛んでしまった

安芸君が住んでる住宅…

 

 

 

 

 

吹き飛ぶ前に、

公明新聞さんの取材があり、

17日付けの全国版で大きく取り上げられたのでした。

 

 

 

 

早速に、記者の方が速達で送って来てくれました♪

 

 

旧畑山小中学校にある元教員住宅が

10年ほど前に、国交省の元気回復事業で

宿泊可能な施設に改修されました。

 

 

地元の土木会社さんやはたやま夢楽も参画して

簡易宿所として借り受けていましが

いろいろとありまして、安芸市へ戻し

遊休施設になっていました。

 

 

 

定住促進住宅にできたら良いのになぁ…と思ってましたが

安芸君の移住を機に、改めて市議の方たちにお願いをしていました。

 

 

お試し滞在施設として居住できるようになりましたが

3年の期間が設けられていたため、

今春での退去依頼がありました。

 

 

また遊休施設になるなぁ

安芸君も市街地から通わないといけないなぁ

と思っていたところでした。

 

畑山には賃貸可能な空き家が皆無なので…

 

残念に思っていたところ

畑山の住民が、署名集めをしてくれ

米田市議にご協力をいただき、

安芸市長への提出と、

12月の定例市議会でも問題提起をしてくれたのでした。

 

 

米田市議は

「若者が住み続けられる中山間地域の実現なくして発展はない。

 一人が大事。

 一人のために一丸となって署名活動した地域住民に敬意を表したい」

と、施設の居住に関する条例改正を強く訴え、市側は対応策を検討していく旨を答弁。

今年3月定例会で条例改正が満場一致で可決された。

(公明新聞2020年4月17日より抜粋)

 

 

兵庫出身で、長野県から移住してくれた安芸君も

はたやま夢楽へ入社して4年が経ちました。

 

 

今回の突風で屋根が飛んで、驚いてはいたけれど

「家が丈夫で良かった」と一言。

畑山暮らしで、いろいろと体験を重ねています。

 

 

米田市議をはじめ、条例改正にかかる手続きをしてくれた職員さん、

署名活動をしてくれた皆に感謝しています。

ありがとうございました<(_ _)>

 

 

この住宅にはあと2部屋空き室があるので

畑山で暮らせる人が増えたらなぁと願ってます。

 

 

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