お客さんのジロー
はたやま夢楽の土佐ジローを
ご愛顧いただいているお客さんから
直近のお取り寄せをまとめた記事が届きました♪
ご紹介の許可をいただいたので、
転記させていただきます(^^)/
私が嫁に来た後で、
お付き合いの始まったお客さんです。
最初はテレビをご覧になって、取り寄せたけれど
正直、最初は美味しく調理できなかったそうです。
ご主人も、「硬い」と敬遠されていたそうですが
今では、ご夫婦ともに、熱烈なジローファンになっていただいています。
ジロー用の冷凍ストッカーをご用意されているほど。
今回は、どうお楽しみいただいたのでしょうか(^^)
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年に3~4回 取り寄せをする地鶏の土佐ジローは、その時々で色々な商品を取り寄せますが、マストで注文するのが正肉と中抜き肉です
土佐ジローを知ったお陰で、丸鶏も捌けるようになりました
毎回 必ず取り寄せる中抜き肉です いつ見ても美しい~
自分で捌けるようにもなりました
丸鶏を自分で捌く特典(?)は、骨付きのままのモモ肉の料理が出来る事です。
正肉には入っていないので自分で捌いた時のみ使う事が出来る骨付モモ肉
ただ、土佐ジローはスーパーに売られている鶏肉とは肉質が全く違うので普通の鶏肉と同じように調理をすると硬くなる為 骨付きのモモ肉はソテーなどを作るのは難しいんです。
そこで、煮込み料理の私の大好きな参鶏湯(サムゲタン)を作ってみる事にしました。
スープは必ず土佐ジローのガラで出汁をとりますが、普段 鶏肉はスーパーで購入したものを使うので煮込み終わった時には かなり黄色い脂が浮いています。
しかし、土佐ジローで作ってみると とっても澄んだクリアなスープになりました~
スーパーで購入した鶏肉で作った参鶏湯風スープ
土佐ジローの骨付きモモ肉で作った参鶏湯風スープ
写真では、スープの違いが あまり分かりませんね
でも、食べてみるとお肉は勿論、スープはすっきりしていながらコクがあり、いつもの参鶏湯風スープが何倍もグレードアップしましたョ
これからは、中抜き肉の取り寄せの数を増やさないといけないかなァ~