福地鶏の人に、土佐ジローの話を。
恐竜の出迎える福井県に行ってきました。
福井で発掘された恐竜が
駅前で迎えてくれました。
駅まで、福井県庁の方が迎えに来てくれて
福井県庁へお邪魔しました。
お堀の水は凍ってました(゚д゚)!
快晴でしたが
先週の雪がいたるところに残っていて
南国・高知から来た人間には
いろいろ、楽しい♪
福井へは、畑山から約7時間。
今回は車と汽車と新幹線とサンダーバードを乗り継いで。
高知には、「ごめん」という駅もあるんですよ。
福井に呼んでもらったのは
福井県庁が最近、「福地鶏」という
卵肉兼用の鶏を開発したので
六次産業化や販売戦略について
はたやま夢楽の話をしてほしいということでした。
県庁の中には
生産者さんや六次化に取り組む方
行政関係者の計80人くらいで来てくれていて
土佐ジローがどんな鶏で
どういう飼育法をしていて
どういう販売をしているか
宿はどういう経営をしているか
などを1時間ほど話させてもらいました。
終わってからは、
生産者の方に声を掛けてもらって
福地鶏の話なども少し聞かせてもらえました。
県庁に飾ってあった福地鶏の卵です。
ロード系の掛け合わせということで
赤玉で、大きい!
卵の重量が75g。
ジローは45gとかなり小ぶりで
それを見慣れてるので、余計に大きく感じました。
お肉は、まだ売り出してはなくて
5月に販売スタートだそう。
今は、飼育日数を何日にするか
シェフたちの意見も聴きながら
試行錯誤中なんだとか。
私にとっても勉強になった会でした。
そうそう福井に来る前に、
お風呂場のペンキ塗りが終わりました(^^♪
はたやまの緑をイメージしてみました。
この後、壁に何かが起こります(*´ω`*)
目に楽しい空間になるよう
もう少し手を加えていくつもりです♪