土佐ジロー正肉は、「しょうにく」と読みます。要はさばいてある1羽分のことです。
土佐ジローの1羽分です。
正肉と書いて、「しょうにく」と読みます。
要は、さばいてある
もも肉2枚
むね肉2枚
ささみ2本
首皮1枚
のセットのことです。
別に読めなくても良いんです。
1羽ください、って言ってもらえれば(^^)
はたやま夢楽では、
もも肉だけ
むね肉だけ
といった販売はしていません。
基本はこの1羽分でのジロー販売になります。
むね肉を嫌煙する人もいますが
まぁ、食べてみてください。
ジローのムネ肉は、違います。
でも、
焼き具合は難しいかもしれません。
普通の鶏肉に慣れてると
火を入れ過ぎてしまうので…
天日塩を振って
フライパンを強火に熱して
本当に熱して
皮目から焼いて
もう片面を焼いて、できあがり。
薄く
数ミリくらいの
薄さにスライスして
そのまま食べる。
美味です。
ポン酢をかけても、
美味です。
首皮が嫌い…
そんな、もったいない。
ジローの皮食べてみてください。
皮を数ミリ幅にカットします。
フライパンで炒めます。
なるべく強火で。
塩で味付け。
ネギを散らして、ポン酢をかけて出来上がり。
馬鹿の一つ覚えと言われようが
ジローはとにかく
塩!
強火でこまめにひっくり返しながら焼く!
これに尽きます。
ただ、それだけを律儀にやってもらったら
本当に美味しくなるんです。
満遍なく火を入れること。
ジローを美味しくするコツです。
もも肉は、こんなアレンジも。
先日、紹介した塩釜焼き。
ダメだ…
書いてて
ジロー食べたくなってきた(笑)