「すぎのこ」さん
わずか数日の間に、
曼珠沙華がずいぶんと開いてきました。
吹き渡る風も、すっかり秋模様の畑山です。
昨日、おとといと「すぎのこ」宇和島本店さんにお邪魔してきました。
夏の忙しさがひと段落し、秋のイベントが始まる前に
晃大を見せに、宇和島へ里帰りしてきたので…
宇和島で女性企業家として頑張ってる農家仲間の由美ちゃんと晩ご飯も兼ねて
すぎのこ宇和島本店さんへ。
由美ちゃんの旦那さんによると
「なかなか予約が取れない店らしいよ」とのこと(^^;
由美ちゃんと、積もる話もいろいろとしながら
ジローを味わいました☆
まずは、ジローの肝炒め。
上手に料理してもらってました(^^)/
美味、美味!!
続いては、ジローのおでん。
すぎのこさんは、おでん屋さん。
ジローの旨みを十分に引き出してくれて、
固くなく、美味しいおでんに仕上がってました。
なにより、このスープが感動モノ☆☆☆
すぎのこさんを堪能して、この日は御開に。
・・・で翌日。
オーナーの清水さんに、アポを取っていまして
ジローを持って、朝のうちにお邪魔してきました(^^)/
前も東京にジローをもって、お店の厨房で料理をさせてもらったことがありますが
今回も押しかけてみました(笑)
この前、清水さんには畑山にお越しいただいたんですが
お店の人たちにも食べてもらいたくて(^^)
すると、マツヤマ店からも駆けつけてくれてまして
プロの料理人さん4人を前にして、
私が料理させてもらいました('◇')ゞ
今回は、私一人で、尚太郎と晃大を連れて帰ったので
もちろん2人連れ…
尚太郎がワイワイと、遊んでくれ~と料理人のお兄ちゃんたちにアプローチをかける中
私は厨房に立たせてもらいまして…
晃大が泣き始めると、清水さんが抱っこしてあやしてくれたりして…(;'∀')
そんな騒がしい、押しかけの私のジロー料理ですが…
*ジローのスープ、だし茶漬けに
*肝の刺身
*ムネ肉のたたき
*モモと胸肉の塩焼き
*首皮の柚子胡椒焼き
と、こんな感じに。
「むね肉なのに、味がある!」
「ささみが、うまい!!」
「スープだけ、飲み続けられる!!」
などなど、感動していただけました( *´艸`)
すぎのこさんのFacebookでは、こんな↓↓↓紹介をしてもらいました(^^)
本日、高知県安芸市畑山地区で
土佐ジローにこだわり熱い思いをもって鳥を育て、
提供されている小松さんに、
わざわざ4時間もの道のりをすぎのこまで来ていただき、
土佐ジローのうまさをさらに引き出せる焼き方や食べ方を教えていただきました。
今まで食べた事のない鳥の凝縮された旨みに
スタッフ全員ただただ感動し、
本当に色々と勉強になりました。
その中でも鶏がらを使ったスープを飲んだ時は、
他に何も食べたくなくなるような上品な旨みに圧倒されてしまいました。
小松さん本当にありがとうございました。
そして皆さんも是非すぎのこに来られた際には絶品土佐ジロー堪能してみては如何でしょうか。
今、すぎのこでは土佐ジローの塩焼き、おでん、
肝炒めの他に先ほどのスープを使った土佐ジローの水炊きもさせていただいております。
満足していただけること間違いなしです。
すぎのこは責任と自信をもって土佐ジローを提供させていただきます。
それでは、ご予約お待ちしております。
というお褒めの言葉もちょうだいして☆
宇和島、松山の方、ぜひご予約くださ~い!!
すぎのこ宇和島本店
電話 0895-28-6234
宇和島税務署の向かいです。
すぎのこマツヤマ
電話 089-968-1672
松山市歩行町2-5-1 増田ビル1F
最後に店の前で、記念撮影してもらいました(^^)/
それと、間もなく完成…の
はたやま夢楽パンフレットの打合せを
宇和島に帰ったついでに、
デザイナーの井上真季ちゃんとしてきました(^^)
初回と2回目も、まったくデザインが変わってたんですが
今回も、ゼロから違う感じ…。
「ジローが良すぎて、プレッシャーだったけど、
ようやく出来上がってきた~。よかった~」
と真季ちゃん。
この夏は、真季ちゃんの頭の中は
ジロー尽くしだったみたいです(^^;
おかげで、いいパンフレットができそうです(^◇^)
これから私は、文章の校正に入ります…。
頑張ります!!
さてさて。
帰省の一コマです。
宇和島日振島へ。
日振島は人口300人ほどの離島。
私のじぃちゃんと、ばぁちゃんが暮らしてます。
1日3便しか船が無いので、朝一の船で渡ることに。
朝に弱い尚太郎ですが
船に乗れるとあって、大張り切り!!
約1時間の船旅を楽しみました。
尚太郎のために・・・と
用意してくれてたイセエビ。
じぃちゃんが持ってくれたけど、
尚太郎は逃げてしまいました(笑)
私が当たり前のように見て育った環境ですが
山育ちの尚太郎にとっては、
島の暮らしは、いろいろと新鮮です(^^)/
晃大と、じぃちゃんは初対面(^^)
もうすぐ、90歳になるひぃじぃちゃんと、0歳の晃大です(^^)
長旅のせいか、ぐずってばっかりだった晃大なのに
ひぃじぃちゃんとは仲良くしてくれました( *´艸`)
じぃちゃんの腕の中でおやすみZzz
11人の孫の中で、一番、島に行って面倒見てもらった私です。
こうして、ひ孫を抱いてもらえるのは嬉しいです(^^♪
90歳になるじぃちゃん。
巻き網漁船の船長を引退したあとも
私たちに食べさせたくて、アジを中心に釣りを続けてきました。
まだ現役の漁師です。
じぃちゃんと、ばぁちゃあんが作るアジの開きは逸品。
今回もたくさんのヒラキをお土産に持たせてくれました。
味噌も手作りし、臼で餅をつき、
おくどさん(竈)で、ごはんを炊いてくれる生活があったから
今の私があると思ってます。
二人が元気なうちに、もっと里帰りをしたいなぁと思った日でした(^^)/