燻製と生ハム 新登場！！
昨日までの内原野登り窯フェスタは
無事に終了しました(^^♪
初日の前夜祭は雨に寒さも加わり、大変なオープニングだったようですが
２日目は、天気にも恵まれ、午後からは人出もたくさん(^^)
はたやま憩の家の予約がたくさんあったので、
ある程度落ち着いてから、私も下山して手伝いに行きました(^^)/
食べたことのない人の「１本」っていう買い方よりも
「５本」「１０本」「２０本」という買い方が多く…(*´ω｀*)
売れ残りを心配していたのに、終了１時間前くらいに完売しました～(*^^)v
いつも、ありがとうございます_(_^_)_
一夜明けて…雨のそぼ降る畑山です。
我が家の田んぼも、田植え間近…。
「今日こそ、肥料放らな」と言ってた靖一さん。
尚太郎の鯉のぼりの竿立ても未だ…
今月もバタバタしてたら、あっという間にＧＷに突入です。
写真は去年の…です。
ことしのＧＷもこうやって、尚太郎の鯉のぼりが無事泳ぎますように…。
１８ｍの竿なので、人手と車がそろわないと立てられない(◎_◎;)
田舎でのんびり～という暮らしは、
なかなか難しいものです(;´･ω･)
さてさて。
≪新登場≫
土佐ジローの部位燻製も完成して、商品に加えました～(＾◇＾)
http://tosajiro.com/pd/item14.html
今まで、年末に丸ごと１羽の燻製を作ってきましたが
日本では、丸ごと１羽の鶏さんは、なかなか馴染みがなく…
部位燻製を作りたいと思い、いろんな燻製工房に試作をしてもらってきましたが
靖一さんのＧｏ！サインが出ることがなく、実現は無理かと思っていたところでした。
・・・というのも、土佐ジローは、普通の鶏肉とは脂質と水分量がまったく違うので
生産量の少ないジローでは、特別にラインを作ってもらうわけにもいかず
普通の鶏肉と同じラインで味付け、加工されると、まったくジローらしくなく美味しくもなくなってしまう
というのが今までの試作が商品化に至らない原因でした。
去年、愛媛の養鶏家さんから紹介された松山の会社があり、
そろそろ期待も薄くなる中、試作をお願いしたところでした。
ところが…私的には、「美味しい！」と思える出来だったので、安芸市内で試しに販売してみて
お客さんの反応もすこぶる良かったので、すぐにでも商品化！と思ったんですが
やっぱり靖一さんのＧｏ！サインが出なくて…
「相手のところに出向いて、ジローを食べてもらってからだ！」
というので、靖一さんと二人で松山の燻製工房を訪ねました('◇')ゞ
ジローの生肉と、ガスの焼き肉コンロまで持参して…（笑）
ジローを食べてもらい、ジローの育て方だ、環境だ、と熱弁を振るう靖一さん。
塩加減や調理方法など、工房の方も、プロ中のプロ、
お互いの持てる技で、美味しいものに仕上げよう！畑山にも食べに行きます！
という話もまとまり…。
ようやく、皆さんにお届けできる日を迎えたところなんです。
個体差の大きい土佐ジローなので、
すべての燻製が均一サイズというのではないことは
ご了承いただいた上で
１枚１３０ｇ以上のものを販売していきたいと思っています。
http://tosajiro.com/pd/item14.html
１枚で大人４～５人で、ワインやお酒のあてに…最適だと思います(^^)
薄く味付けはしてあるので、そのままカットしてお召し上がりいただけます。
オードブルな感じで野菜と一緒に盛り付けしてもらうと栄えると思います(^^♪
１枚１，５００円（税別）です。
冷凍商品なので、半年ほどの消費期限となっています。
そして、２週間ほど前から販売を始めた
土佐ジローの生ハム！！
http://tosajiro.com/pd/item13.html
こちらは、想定越えの販売数量に…
品切れになる前に
慌てて、追加で製造してもらってます(^^♪
こちらは、１枚１，０００円（税別）です。
こちらも冷凍商品で、消費期限は１年ほどあります。
http://tosajiro.com/pd/item13.html
ご注文お待ちしています(^^♪
夏までには、この燻製と生ハムのギフトセットを作りたいと思ってますので
ご期待ください(^^♪
