高知家へ移住
昨日は、高知市内に出掛けてました
NPO法人高知県民会議さんが高知県の委託を受けて開催されてる
「こらぼ・で・とーく」という会に呼んでいただきました(^^)
高知県内各地で移住支援をされてるNPOの方たちや、
土佐山アカデミーの方たち、
県の職員さん、
お茶農家さん、
移住してきたママさんなど、
バラエティ豊かな方たちにお会い出来ました
県をあげて移住促進をしている高知県では、
県全体を一つの家族として「高知家」と打ち出しています。
私は、畑山に来て、
最近は安芸にもずいぶんと知り合いができたものの
まだまだ県内事情には疎く
高知家を実感するに至ってませんが
昨日の会にはれいほくや、須崎、仁淀の方もいらっしゃってて、
一気に親近感が湧いてきました(^.^)
3時間半の会の中では
各地の活動の報告や、それに対する質問が
活発に議論され
新たな高知県の支援事業なども教えてもらいました(^^)
予想以上に、震災後の移住者を受け入れている香美市の話も
とても参考になりましたし
須崎では、雇用創造協議会から発展した団体が
空き家調査や、移住定住支援をしてる話もあり勉強になりました。
畑山での移住希望者がいてもなかなか
民間の私たちだけでの受け入れが難しい状況にあり
なんとかならないかなぁ…
と皆さんのお知恵を貸していただきたいなぁと思った会になりました。
来月も呼んでもらえるとのことなので、
また、お話が聴けるのを楽しみにしてます(^.^)
留守をしてる間に、封書が届いてました
先日、キャリア教育の授業をさせてもらった高知市内の中学校から。
中身はびっしりと書かれたお手紙でした
授業を聴いてないようで、聴いてる様子が見え隠れしてたんですが
手紙を読むと、内容もきちんと聞いてくれてて
それに関しての思いや気づき、質問がたくさん書き込まれていました
ジローのこと、畑山のこと、田舎暮らしのこと、自分の将来のこと、目標を持ちたいということ…。
多感な時期の子どもたち。
照れ隠しで先生や大人たちを困らせてもいるけれど
実はいろいろと悩んでいたり、考えていたりするんだなぁということが
伝わってきたお手紙でした。
読みながら、私の方が胸がじぃんと熱くなってきました
「僕も頑張ります」という言葉に、励まされた私でした。
「また、授業に来てください」という子どもたちのメッセージも偽りではないと思って
また、機会を作ってもらえると嬉しいなぁと感じた次第です(^^♪