いなかパイプ
「いなかパイプ」のツアーのみんなが
3日、4日と畑山へやって来ました~
顔なじみのスタッフの人、
四万十で「地域おこし協力隊」として頑張ってる若い女子、
とある農協を退職して学校に通いながら、生きる道を探してる若い女子、
農業をやりたいと「いなかパイプ」を通じて
高知県内でインターンをしているお兄さんetc.
計14人が、畑山を訪ねてくれました。
靖一さんから少し講話をして、はたやま夢楽のメンバーで歓迎
シャイな慎ちゃんと登くんも、勇気を振り絞って、輪の中へ
土佐ジローのお刺身や水炊きを食べてもらい、
応援に駆けつけてくれた安岡重機の久栄さん手製の
ホタテの炊き込みご飯や紫蘇ゼリーも大好評で
楽しい宴会がスタートしました
サプライズで突然、明かりが消え…
バースデーケーキが登場~
1週間早い尚太郎のお誕生日祝いをしてもらいました
初対面の人たちもいるけれど
話題は尽きること無く、深夜まで
翌朝もバッチリ起床して、創作の里へ。
図書館を見てもらって、お別れ~。
いなかパイプの面々は、安岡重機さんへと出かけて行きました
一期一会も良いけれど、
これからもご縁が深まりそうな予感がした時間でした
さて。
バタバタとしているはたやま夢楽ですが
ようやく柚子の収穫に着手することができました
寺内の向田にある柚子畑。
普段は、じゅえこ義母が合間を見て、草刈りや
土佐ジローの鶏糞を肥料にやってくれてる畑です。
向田には、県道も市道もないですが
こんな素敵な吊り橋が現役で対岸へ導いてくれます
この吊り橋を渡らないと向こうへは行けません(笑)
吊り橋を渡ると、銀杏のじゅうたんがお出迎え
そして、我が家の柚子畑へ到着。
このトンネルめいたところも好きなところ
木登りしながら、高枝バサミで柚子を収穫していきます。
三男の茂さん。
ピンぼけしちゃったけど、
柚子には、こんなトゲがあります
革の手袋をして、体に刺さらないように気をつけながら
1個1個、収穫していきます。
昨日1日で、10箱くらい収穫~。
でも何本も終わってない
今週から来週にかけて、頑張って時間を作って収穫しなければ
青果で柚子が欲しい方、
搾汁した柚の酢が欲しい方は、ご連絡ください