防災訓練
今朝方、自主防災訓練を実施。
人口60人。
平均年齢70歳を超している畑山では
去年、移住してきた30代の登くんや
40、50代の小松3兄弟が主力メンバー。
安芸から消防団の人に来てもらって
手取り足取り教えてもらう。
畑山ならでは。
川の水をくみ上げて、放水訓練…。
去年、移住してきた登くんにとっては、初めての放水。
健ちゃんや、町の消防団の人たちに教えてもらいながら。
基宏さん、エンジンをかける。
秀頼さんも放水訓練。
衛星電話で、消防団長へ報告。
靖一さんはじめ、みんな電話の会話口を間違えてたらしく
音声が遠い、遠いと
受話器の反対側に向かって話してた…
前の職場でも月1で衛星電話を使うことがあって
元上司が同じことをしてた・・・。
改めて、電話をかけるとうるさいくらいに聞こえてる模様。
有事の際には、とにかく我が身を守ってもらうのが先。
火事はともかく、自然災害が発生すれば
道路や橋が寸断されることは容易に想定できる。
誰かが助けに来てくれる…のは大災害時には最後になるはず。
とりあえず、数日~数週間は自分たちで生き延びる力を身につけなければ。。。
私はまだ無理だけれど、
靖一さんやおかぁがいたら
当分、大丈夫な気がしてる。
でも、そんなことが発生しないことを祈ってる…。