ごちそうアワード金賞

ふるさと納税
ごちそうアワード2025
肉部門で
はたやま夢楽の土佐ジローが金賞をいただきました。
そして、総合では準大賞をいただきました!!

ふるさと納税ごちそうアワードは
ことし初めて創設されたものす。
ふるさと納税では、寄付額がとかく評価されがちですが
本来は、地域の努力と工夫に光があたり
地域への共感と応援の輪が広がることを目指して創られたとのことです。
6日に都内で授賞式あり、参加してきました。

主催者のLOCUS BRiDGE・黒瀬代表の挨拶で幕開けしました。
授賞式前に打ち合わせがあり、早目に会場入りしましたが
スタッフの皆さんが「圭子さんですよね!」と声を掛けてくださいました。
一次審査・書類選考の時に
はたやま夢楽のwebもチェックいただいていたようで
「これこそ、ふるさと納税で伝えたい取り組みだ」と思っていただいていたそう。
Youtubeの動画も視聴くださっていたそうです♪
ガラス製の立派な盾を二ついただきました。

授賞式には、愛媛・西条市の玄米おむすび・玄むすやさんも参加されていました。
勉強会の仲間で、畑山にも来てくださっています♪
授賞式後は、試食会もありました。

土佐ジローも料理していただきました。
審査員には
ふるさと納税のポータルサイトを運営されている方々や
メディアでお見掛けしたことのある有名な行政マンの方々、
お取り寄せの研究家の方など。
そうそうたる審査員の方々に
「土佐ジローって伝わらないんじゃないだろうか…」
というのが、エントリーしてもらった時の思いでした。
というのも、送るだけになってしまうアワードとかでは
毎回、悲惨なコメントが返って来るので…
今までのアワードだと
「日本一硬い地鶏だ」とか。
そんな過去もあり、今回も無理だろうなぁと思っていたのです。
ふるさと納税は、安芸市と芸西村に提供していて
安芸市では、10種類くらいをご用意しています。
多種用意しているので、箱も素っ気ないものだし
他の事業者さんのような作りこんだものではなく…
ただ、同梱物は、試行錯誤してきた15年の歩みが
それなりの層になってきたかなぁとは思っています。
6月から書いているコラム「奥山に生きる」も同送しています。
盾をいただいた時に、同梱物から想いが伝わってくる、という話もいただきました。
授賞式に参加して、審査員の方ともお話をさせていただきました。
特に試食会の席では、審査員の方たちが
土佐ジローの美味しさを、参加者の皆さんに広報してくれていましたΣ(゚Д゚)

試食もたくさんご用意いただいていたので
一周目、二周目と楽しんでくださっていました。
「土佐ジロー、凄いですね。調理が難しいとは思わなかったですよ」と
スタッフの方にも、お話いただきました。
審査員の方々にも、
「一番インパクトがあった」
「トサカが食べられるなんて。おうちに帰ってすぐに家族に報告しました」
「このレバーが美味しい」
「いろんな部位が楽しめて凄い」
「塩だけで美味しいなんて」
そんなお声をいただきました。
受賞ポイントがWEBに掲載されていました。

日帰りでの東京・授賞式への参加でしたが
温かく・楽しい会でした。
企画者の方の熱い想い溢れる会場だったと思います。
ありがとうございました。








