高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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夏の終わり

子どもたちの夏休みも終盤になり
ジローのおうちの予約も
ひと段落してきました。

先週、びっくりするような豪雨が降ったので…

夜、帰っていると、落石がちょこちょこありました。
ここは滝の下。
セイイチさんが抱えている大きさのが2-3個散らばっていたので
さすがに避けきれず、どかしに降りました。

17時を過ぎると往来が途絶えるので
夜や明け方は、
落石がそのまま、ということもよくある話で…

車に、軍手や長靴、ヘルメットは
常備品の畑山暮らしです。

道のど真ん中に、巨石がぽつんとあったりします。


山から転げ落ちてきたにしては、
道路のアスファルトも傷んでいないし
きっと鬼が大きな人差し指と親指でつまんで
置いていったに違いない…
そんな空想をしてしまうくらい
ぽつんと道の真ん中に巨石があったりします。

そんな雨あがりの今週。
豪雨といっても、夕立で半時ほどのことだったので
川の水量はさほど増えるでもなく
水温も急激に下がるわけでもなくて。

17時過ぎに川へ入っても、
子どもたちは普通に泳げるレベルで
私も泳げた水温でした。

ワコは、早々に逃げてましたが…

宮ノ本橋から撮影。
ジローのおうちの坂下の橋です。

市街地で暮らす人がコンビニに行くような感覚で
畑山川に直行している小松家です。

珍しく着の身着のままのセイイチさんを連れ出したんです。
「自分が遊ぶんじゃなくて、普通の大人は子どもの監視をするのに川へ行くもんだ」
と説教をしたら、しぶしぶ、そのままやってきました。

いつもは、全身川スーツに身を包み、
釣り竿を持つか、なにかしら漁具を持って、
水中眼鏡をしっかりと身に着けている
還暦をとっくに過ぎたおんちゃんが
普段着で入ると、「冷たい!」と叫んでました。

それでも、水中眼鏡をつけて
さっさと川の中へ。

鮎とウナギとゴリと…
いろいろと見つけたようですが
素手だったので、すぐに飽きたよう(;´Д`)

いつもなら、子どもたちより先に川から上がることはないのに
30分ほど遊んだら、子どもたちと一緒に川から上がってきました。

もう少しだけ川遊びが続きそうな小松家です。

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