デイキャンプ
2月というのに、半袖で過ごす子どもたち。
週末、ジローのおうちの庭先で
デイキャンプを楽しみました。
雨があがって、曇天ときどき晴れ間の除く一日でした。
今週は、ウェーバーグリルで丸焼きを3羽作りました。
*webshopで中抜肉を販売しています。
脱線しますが
問合せが多い点を幾つかご案内しておきます。
1羽が1.2㎏くらいなので
サムゲタン等にされる方は
いつもより大きめになるようですし
一般的な鶏肉の中抜肉と比べると
かなり小さいかと思います。
海外と異なり、日本の食鳥処理では
肝類を処理していない状態での販売は認められていません。
必ず食鳥処理の有資格者が内臓をとり出して
確認した上で出荷することが求められているためです。
webで販売している中抜肉の肝類セットは
中抜肉1羽と、1羽分の肝類を
それぞれ真空包装してあります。
昨日は、バタバタしてたので
ゆっくり焼き上げる時間がなく
途中まで焼いて、部位ごとに分けてから
追い焼きをしながら、皆で食べていきました。
肝類は子どもたちのリクエストは
炭火の塩焼きだったんだけれど
ウェーバーグリルで焼くと時間がかかるので
鍋で焼くことに。
子どもたちは塩焼きで
大人にはアヒージョに。
農家の友だちが生バジルをくれたので
アヒージョにも入れてみました♪
美味!
【レシピ】
肝類を小さめにカットします。
鶏冠は5切れくらいに
ハツは半分に
砂肝は、側の白い部分を取り除いて半分を3等分に
レバーは半分にして3等分くらいに
白子は、つまようじで穴をあけておきます
天日塩を振って、なじませておきます。
鍋にオリーブオイルと、ニンニクのみじん切りを入れて加熱。
香りがたったところに、肝類を入れて炒める。
(写真は、炒めている途中の色味です)
加熱できたら、バジルのみじん切りを加えて完成。
卵スープも。
土佐ジローのがらスープと卵で作ります。
がらから取りたい方には、ガラも販売してます。
スープに、醤油とごま油、塩コショウで味付け。
スープを沸かして、溶かした卵を入れて出来上がり。
お腹がいっぱいになったら
テントに入って遊んだり
畑山川へ行ったり、水口神社へ行ったり。
案の定…靴は濡れて帰ってきました(笑)
子どもたちが庭先のドングリで節分の豆まきを始めたので
カシキリ豆腐の話題になり
ちょうどカシキリ豆腐も作ってあったので、
初体験のママ友たちにカシキリ豆腐を。
ジローのおうちの庭先にあるドングリから作るお豆腐です。
ヌタで楽しみます。
立春で日も長くなり
18時ごろまで遊んで解散。
子どもたちの歓声が響いた一日になりました。