ス・ルラクセ×土佐ジロー
1年3カ月振りに
ジローのおうちで
ス・ルラクセの山本たくみシェフによる
土佐ジローの宴を開催しました。
晴れ女の面目躍如ならず…
ものすごい湿気の曇天で迎えた当日。
朝は曇天だったので
万が一、晴れないか…と
頑張ってテントを張ったのですが…
曇天の中、げんきバスや自家用車で
ご予約いただいた皆さんがご来店。
げんきバスは定員が少ないので
満員乗車でジローのおうちへ到着。
帰りのバスも満席だったので
運転手さんも、運行会社の社長さんも
びっくりしていたとか…
「盆と正月が一緒に来た」と…
昔のバスだったら
全員乗れたけど
定員が少ないので
自家用車でのご来店も
お願いしたことでした<(_ _)>
皆さん、ご来店になり、
無事にスタートしました。
土佐ジローの前菜。
モモ肉のガランティーヌ
白子や鶏冠などの肝類と手羽を使ったフロマージュ
レバーペースト
佃煮
どれも、スルラクセさんでも
時々出してもらっている定番の
美味しいジローセットでした。
お酒好きな皆さん。
土佐ジローによくあう
安芸虎入河内のジローラベルと合わせて
マリアージュも楽しんでらっしゃいました。
厨房は戦い真っただ中で
写真を撮る余裕は完全になく…
はたやま夢楽の会員「むらびと」さんたちに
写真をお願いして、私たちはお仕事モード全開で
頑張りましたw
続いて、
土佐ジローの茶わん蒸しと
とうもろこしのポタージュ。
旬のとうもろこしの旨味と
ジローのハーモニーが素晴らしい逸品でした。
私は、打ち上げの時に
ポタージュの旨味のとりこになり
何度もポタージュをおかわりしたのでした。
土佐ジローのむね肉をバルサミコとオリーブオイルで。
ジローの旨味炸裂。
野菜の旨味もあいまって
各テーブルから感嘆の声をいただきました。
たくみシェフは、ジローTシャツで
厨房と庭を行ったり来たり。
庭では、丸焼きとパエリアの仕込みが続いています。
食べながら、皆さん、カメラマンも忘れず
いろいろと撮影してくれていました。
パエリアがどんどんできあがっていきます。
その間に、続く料理は
土佐ジローのアヒージョ。
オイルも残さず食べられる方が多かったです。
たくみシェフは
先日、家でも
久しぶりにアヒージョをしたらしく
「これ、うまい」「これ、うまい」
とずっと食べ続けたとのことでした。
丸焼きも仕上がり
皆さんのもとへ仕分けしてお出ししました。
付け合わせの
キノコ類とジャガイモも美味しかったです。
サルサソースで酸味も感じながら
絶妙な味わいを堪能してもらいました。
骨のキワが美味しいことを知っている
ジローファンの皆さんのところへ
ガラも持って行きます。
ホネのキワが美味しいです。
そして、パエリアが登場。
手羽たっぷりのパエリア。
ジローのスープで炊いたご飯の美味しいこと。
手羽の骨のキワも、もちろん綺麗に食べてもらっていました(笑)
デザートは、土佐ジロープリン。
牛乳も、高知産です。
濃厚なプリンでした。
コースは2時間半ほどで終了。
その後は、皆でまったり。
土佐ジローの親子丼を追加したり
ラーメンを追加したり。
げんきバスの乗車の際には
残る皆でお見送りに。
その後も、わいわいと盛り上がり
最後のお客さんが帰られたのは17時過ぎでした。
今回も楽しい宴となりました。
ご参加いただいた皆さん
スルラクセのたくみシェフ、京子さん
ありがとうございました!(^^)!