高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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鶏冠/白子の販売


はたやま夢楽では土佐ジローを
まるごと1羽楽しんでいただける
セットも販売しています。

時々、販売しているのが
土佐ジローの
トサカ(鶏冠)
白子
だけのパックです。


10パックずつできたので
販売します。

鶏冠は
1パック50g~
白子は
1パック100g~

塩焼きやアヒージョ、
スープにすると美味しいです。

トサカは加熱時間が浅いと
コリコリとした食感を楽しめます。
よく火を通すと
柔らかくなっていきます。

その昔、テレビ番組で
土佐ジローのトサカを
2週間食べると
肌年齢がどうなるか?
という調査をしたことがありました。

けっこうビックリする
肌年齢の若返りとなりました。

白子は、
臭みが少なく
魚よりも食べ易いと
言われます。

こちらも加熱時間で
味わいと食感が変わります。

宿ジローのおうちでは
しゃぶしゃぶと炭火焼きで
これらの違いを
お楽しみいただいています。

この二種は、
日本ではあまり見かけません。

リピーターさんをはじめ
海外出身で、日本在住の方から
ご注文いただいたりしています。

日本では、雄鶏の場合
ブロイラー(若鶏)として
大人になる前に出荷されるため
大人の象徴である
鶏冠や白子が
生えてなかったり
小さかったり。

ヒヨコには
鶏冠は生えていなくて
成長とともに
生えてきます。

はたやま夢楽では
土佐ジローを
生後0日から150日くらいまで
育てるので
鶏冠と白子があります。

雌だと
150日くらいで
卵を産み始めます。

タマヒモを
求められることがありますが
はたやま夢楽では
採卵用と肉用の飼育は
まったく別に行っているため
お肉用はすべて雄となり
タマヒモのご用意はありません。

鶏冠の形は
どの鶏も個性的で
同じものはありません。

よく質問されるのが
皮をむいていますか?

いいえ、そのままです。

毛細血管なので
血抜き処理をすると
血がひくので
白っぽくなり
毛細血管の細い
先端部分は血が残って
うっすらとピンク色をしています。

ジローのおうちでは
炭火で焼きながら
こうした鶏のお話なども
しています。

ジローのおうち

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