高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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畑山川を川下り

昨日と今日と、
お宿「ジローのおうち」は
お休みをいただいています。



宿の方はお休みですが、
土佐ジローの方はお休みにはできないし
宿の方もキャンセル連絡があったりで
なんだかんだと仕事なのですが…

子どもたちにどこかへ出かけようかと誘っても
「畑山におる」と言うので、
私も変わらない日常に。

今朝も寒いくらいの外気温で目覚め、
洗濯ものを干してると、
汗ばむようになり
子どもたちを誘って川へ。

川下りをしたいなぁと漠然と思っていて
セイイチさんも留守だったので、
昭和橋へ行くことに。

五位が森の登山口になる昭和橋。
ジローのおうちから500mくらいでしょうか。

子どもたちは、川へ入ったものの
あっさりと
「ここじゃない。いつものところが良い」
と下流へスタスタと降りていきました。

母の希望である川下りではあるのですが
もう子どもたちのスピードには追い付けないのです…

そのまま川下りをするかと思いきや
ちょっと小道をあがって、堰の方へ進みます。

夏の景色です。

堰のところで、ダイブ。

ここで泳ぐのかと思いきや…
やっぱり、いつもの場所まで降りていく!と。

渓流くだりみたいな感じですかね。。。

ことしは、コケもけっこうついていて
岩はよく滑ります。

今日に限って、大きな浮き輪を持ってきてしまい
母は、遅れを取りまくり、何度か呼び止めながら
宮の本橋へ向かいます。

いつもの場所へ、たどりつき、早速ドボン。

子どもたちは、あっという間に飛び込みますが
川の水は、ものすごく冷たくて、
私は腰から上を川へつけるのに時間がかかります。

この炎天下にそれは無いでしょー。
と思われるかも知れませんが
ホットウォーマーも着こんでるのに
とっても冷たいんです。

水中メガネをつけて、川の中をのぞくと
アユやハヤ、ゴリなどが泳いでます。

その姿に惹かれて、なんとか川の中へ。

川の流れに身を任せて、
流れていくのも気持ちよく
思いっきり泳いでも前進しない流れに
あらがってみたり
水流の違いをいろいろと楽しんでます。



子どもたちは、もっぱら潜って遊んでます。

最近、ここの場所が気に入っているのは
流れも深さも適度にあって、石拾いを楽しめるから。

河原の石を拾って、投げて、潜って拾ってくる。

この動画の左手が狭くなっているので、
そこそこ流れが速く、
水流にもまれながら、
石を拾いあげるのが楽しいみたいです。

夏休みもあと1か月、まだまだ泳ぐことでしょう。

ことしは、ずいぶんと泳ぎが上達した気がします。

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