供養祭を執り行いました
花冷えのする昨日、今日ですが
八重桜が満開になりました。
春らしい雰囲気になりました。
加工場の周りは、サクラに包まれています。
メェメェは、安芸君にサクラの新芽をもらって食べてました。
枝も…食べてます。
満開の桜を眺めながら、
今日は、土佐ジローの供養祭を執り行いました。
例年、春に神主さんに来ていただいて
加工場での供養祭を行っています。
1年間に加工した土佐ジローに感謝し、御霊をまつっています。
神主さんの祈りの中にも、土佐ジロー、という言葉が出てきます。
お供え物の中には、土佐ジローのごはんもあります。
神主さんにお祈りしてもらったあとは
皆で、玉ぐしをささげました。
子どもたちも参列してます。
新しい加工場が完成して4回目の供養祭でした。
豪雨災害があり、コロナがあり、憩の家からの撤退があり
相変わらず、いろいろとあるはたやま夢楽ですが
応援してくださる皆さんのおかげで
今春も、供養祭を執り行うことができました。
ありがとうございます<(_ _)>
来春もこうして供養祭を執り行えるよう頑張って参ります。
終わったあとは、皆で土佐ジロー弁当を食べました。
今日は、ジローの炊き込みご飯とから揚げ、昆布巻き、
信恵さんや靖一さんが収穫してきたイタドリやワラビもあります。
以前は、炭火焼きがメーンでしたが、なかなか、おきゃくを催せる環境でもなく
去年に続き、お弁当と相成りました。
来年は、皆で炭火焼きを…と願うばかりです。