いの町民講座ではたやま夢楽を語る
2020年2月16日は、
高知県の中央部にある
いの町へお邪魔してきました。
年間を通して、
いの町が主催されている
いの町民講座の最終回の講師として
お招きいただきました。
ちょうど一年ほど前にお話しをいただいて
はたやま夢楽の話をさせていただくことになりました。
16日は、約70人の方が参加される中
はたやま夢楽の話をさせていただきました。
高知県内では
土佐ジローの卵農家が80軒ほどあるので
いの町の人たちにとっても
卵や、親鳥のお肉は
けっこう身近な存在だったりします。
はたやま夢楽が生産販売している
土佐ジローの若鳥肉と
親鳥のお肉の料理の違いや
採卵用、肉用の育て方などについてもお話しました。
講演終了後は
お話に来てくれる人たちもいて
賑やかな会となりました♪
講演の翌日には
いの町の担当者さんから
アンケートに書かれていた講演の感想が
メールで送られてきました。
・過疎地の活性化のヒントがたくさんありました。
・はたやまに行ってみたいと思いました。
・前向きに生きていく姿に感銘を受けました。
・高知へ来てくれて、本当にうれしく思います。
・心から応援したいなと思っています。
一部抜粋させていただきました<(_ _)>
私が畑山へやって来たのは
靖一さんと同じく
畑山が大好きだから。
畑山で生きていくことが大前提で
畑山で生きていくために土佐ジローに
人生を懸けています。
好きな場所で生きていくことの楽しさや未来を
少しでも伝えられたらなぁと思っています。
来月は、高知市内と安芸市内で
お話させていただきます♪