高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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FOODIT(フーディット)で土佐ジロー

 

外食産業の未来を考えるカンファレンス

FOODIT TOKYO】で

はたやま夢楽の話をしてきましたー。

 

東京は六本木にある

ミッドタウン東京を会場に

予約サイトの運営を担う(株)トレタさんが主催されました。

 

 

 

 

飲食業×ITというテーマなので

はたやま夢楽とは縁遠い話…と思うのですが(;・∀・)

 

登壇の依頼をいただいたものの

登壇者には、ホリエモン(堀江貴文)さんや外食大手の社長さんたちばかり。

既存のインターネットが使えない

つまり、クレジットカード決済もできない

ど田舎の畑山での取り組みと何が引っ掛かるんだろう…って思ったけど

呼んでもらったので、出かけてきました。

 

 

朝7時に、子どもを連れて家を出て

小学校で子どもをおろして空港へ。

 

お昼には、六本木へ着きました。

会場は、こんな感じ。

 

 

 

人口20人の畑山からすると

すでに、日常出会う人の数をはるかにオーバーしているわけです(笑)

 

 

 

入口では、すでにお客さんがわんさか。

皆さん、参加料を支払ってお勉強に来ているわけです。

凄いですよね…

 

 

 

協賛の会社さんがブースを出されていたりしました。

 

受付で名前を告げると、控室に案内いただきました。

お弁当とかお茶とか、用意されてました。

そして、トレタの中村仁社長が来月出版される

「外食逆襲論」(幻冬舎、10月3日発売予定)も並んでます。

 

会場に行ってみると

4つに分かれていて

お客さんが満席で、立ち見も出ながら

進行していました。

 

 

 

 

FOODS CHANNELさんで詳報が早速出てるので

是非、見てくださーい!

 

 

中村社長の講演は

関係者席の一番前で聴かせていただきました。

 

 

 

飲食店とITがどのように繋がっていくか

これからどのように展開していけばいいか

田舎の私でも、とても勉強になる話が詰め込まれていました!!

 

続いて、ホリエモンさんの講演も

最前列で聴かせてもらいました。

 

講演内容の録画とか、記事化がNGだったので

ここでは書けませんが…

 

大都市で暮らすホリエモンさんが

北海道の小さな町で飲食店を経営されていて

田舎の可能性を熱く語っていて

とても、嬉しくなりました。

 

その後は、来週のNHKプロフェッショナルで紹介される

米田肇さんの講演もあり

米田さんとも名刺を交換させていただき

舞い上がっておりました( ̄▽ ̄;)

 

そして、最終トラックで

はたやま夢楽登壇です!!

 

 

 

 

 

 

 

緊張もしましたが

皆さん、アットホームな感じで

スタートしました(^^)

 

 

 

最前列は、記者席と関係者席だったので

空席になってたりしましたが

最終トラックながら、満席でスタートしました。

この写真の左手にも、同じ席数があるんですよーΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

畑山がどんなところにあって

土佐ジローがどんな鶏か

どういう料理があうか

どんな人たちが来てくれているか

そんな話をしました。

 

 

トレタのCOO瀬川さんがコーディネーターで

「勝算はあるのか?」

「雇用はどうするのか?」

といった突っ込んだ質問もしていただきながら

あっという間の1時間が終わりましたー。

 

 

 

 

 

懇親会にも参加させていただきました♪

 

 

 

ゲストスピーカーで集合写真も。

 

 

 

二次会にも参加させてもらいました。

 

 

 

 

六本木の夜景を見ながら

空が明るいなぁ・・・と思いながら

郷愁にかられながら(笑)

ワールドワイドな話の中で

「可能性あるのに、なんでやらないの?」的な

突っ込みもいただきました。

 

私が感じてる可能性を

イケイケなお兄さんたちにも感じてもらって

むしろ、なぜ踏み込まないのか、と言ってもらいました。

 

 

今回のFOODITを通して感じたのは

効率とか、機械的なことが求められてきた日本でも

そうではなく、人間力が求められている時代になったんだなぁと

感じることができました。

 

 

畑山でやっていることが間違いではなくて

時代の最先端を行き過ぎているから

理解されないこともあるんだ、

と感じたりもしました(^^;)

 

世界は広く、めまぐるしく変わっているけれど

私たちがやり続けていることが

人の縁で広がっていくことも感じたのでした。

 

 

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