土佐ジローの会@リンダリンダ
初企画!
安芸市内での土佐ジローの会を開催しました。
安芸市本町にあります
イタリア食堂 リンダリンダさんにて。
年末に、はたやま夢楽の忘年会を
リンダリンダさんでさせてもらって
ジローを使ったコースを作ってもらったら
とっても美味しかったので企画させてもらいました♪
ご予約の受付をスタートしたのが2カ月前。
あっと言う間に15人の定員は満席になりました。
わーい!(^^)!
一品目はこちら。
土佐ジローのレバーで作られたパテ。
浜田シェフの説明をうけながら
お食事会スタートです。
「これ!食べられる!!」
ご参加いただいた方の中には
「レバー苦手…」という方もいらっしゃいましたが
このパテは美味しいって食べてくださってました♪
基本は1人前ずつの盛り付けですが
奥の座敷席では、まとめて出していただいていました。
こんな感じ。
二品目は
ホワイトアスパラガスと生ハムの
はたやま夢楽の土佐ジローの温玉添え。
ジローの卵を崩しながら食べると
生ハムの塩っけとあいまって美味しかったです。
浜田シェフ、頑張ってます!
土佐ジローの親鳥のラグーソース。
お出ししながら、
親鳥とは、という説明もさせてもらいました。
通常、はたやま夢楽で購入できるのは
土佐ジローの若鳥です。
お肉を美味しくいただけるように
日齢に応じて飼料の配合を変えたり
小屋の形もこのジローにあわせて追及し続けたものになっています。
一方、親鳥は、卵を産んでもらうために
450日飼ったジローの雌になります。
美味しい卵を産んでもらうための餌の内容になっていて
雄の若鳥とは異なるご飯を食べています。
土佐ジローの場合は、
高知県土佐ジロー協会で、
生後450日を更新期間に定めているので
さばいて、親鳥になります。
飼育日数や餌の内容が異なるために
普段のジローと同じ料理法では美味しくならないのです。
その点を浜田シェフは理解していただいていて
ラグーソースとして提供してくれました。
晃大の食べっぷり(笑)
ソースはフォカッチャにつけて残しません。
お友達も一緒に(*´ω`*)
メーンディッシュの用意中。
この一皿は、私のリクエスト♪
前回美味しかったので
これは是非作って!とお願いしていたのでした。
土佐ジローもも肉のコンフィ。
カメラを向けると
なぜかウィンクしたがる晃大です。
尚太郎も、美味しく食べてました♪
最後には、浜田シェフからのご挨拶もいただきました。
会の冒頭では、私の方から
はたやま夢楽の話をスライドに映しながら
30分ほどさせていただきました。
好評いただいたので
また、企画していきたいと思っています(^^)/