松原ミートさんで土佐ジローの会
ブランコやハンモックが
とても心地よい季節です(^^)
子どもたちは
川遊びをするようになってきました。
川=服を脱ぐ=全裸
という思考回路のわが子たち(笑)
もちろん、水はまだまだ冷たいですよ。
3月8は、高知市に出かけてました。
夕方は、eye+スーパーの出演でした。
今月は、20日にも出演します(^^)
eye+のあと、この日は
松原ミートさんにてイベントでした。
あ、松原ミートさん。
名前でお肉屋さんと思われるようですが
美味しいフレンチが味わえる飲食店です。
東京から移住してこられた松原シェフが営むお店。
ジビエに強い方で
ハクビシンやアナグマなども料理されてます。
資格もお持ちで、自ら山へ分け入る方です(^^)
そんな松原さんから、お声がかかり
ジローの会をしていただくことになりました。
夕方、お店に着くと
ジローの仕込み中でした。
これもジロー。
むね肉で包んであるんだそうです。
ジローの会@松原ミートさん
19時にスタートしました。
12名の方に、ご予約いただいていました。
土佐ジローを食べたことのない人が大半で
まずは、ジローとは
はたやま夢楽とは
という話からさせていただきました(^^)
そして、料理が運ばれていくと
皆さんに召し上がっていただき
質問を受けたり、ジロー小噺を織り込んだり。
まずは、ジローのタコス風。
皮をタコスに見立て
肝類が乗ったジローさんです。
美味しいか、どうか。
美味しい!です。
味の批評は難しいですね。
口の中では、写真を見ただけで
この味わいが再現できるんですが(笑)
二品目がこちら。
また、食べたいなぁ♡
左の塊の方が
上側がムネ肉
下側はレバーやササミを使ってあるそうです。
白いソースがかかった方は
中に春野菜が入っていて
程よい苦みがアクセントになっていました。
「土佐ジローを食べるなら畑山で食べたほうが絶対美味しい。
じゃ、この店でっていうと、ジローをこれでもかってくらい加工してみることだ」
とは、松原シェフ。
お見事です(≧◇≦)
そして、スープ。
ジローのコンソメスープ。
お客さんの、感嘆の声。
いやぁ、いい響きでした♪
お店はこんな感じ。
左のシェフの前方で
私は、しゃべったり、料理を食べたり(笑)
続いての品がこちら。
もも肉と、せせりのところ
あと手羽と。
硬いように見えるんですが
松原マジックで、ほどよい柔らかさ。
ジローの旨味を生かして、噛み応えもちょうど良い。
美味しかったんです♡
松原シェフ。
この方が、ジローを
こんな料理に昇華させてくれたんです♪
そして、メーンはこちら。
もも肉のワイン煮。
いやぁ。思い出しただけで口の中が…。
また食べたいなぁ。
職人気質な松原さん。
「同じものを二度作るのは嫌なんです。
だから、ジローで同じようなことをやれても、あと1回かなぁ」
そんな…。
いや、同じコースで良いので
私は、また、ゆっくり食べてみたい( *´艸`)
松原さんのおかげで
この日、初めてジローを食べた方も
畑山でジローを食べてみたい、と!(^^)!
ほんとに、美味しい、美味しい夜でした。