稲刈りを無事に終えました。
雨の心配をしながらも
無事に稲刈りをしました。
ことしは、田んぼの持ち主が
「もうやれんき・・・」と言うてきたり
鬼籍に入ったり、で
一機に2倍の田んぼでコメ作りをすることに。
あっという間にヒエが成長してしまって
「ことしは田んぼを捨てるんか」
って近所のばぁちゃんらに言われたりもしましたが
なんとか収穫にこぎつけたのでした。
米作りは年に1度。
(高知は2度するところもありますが…)
人生のうちで
経験できる回数はごく限られてます。
靖一さんは58歳ですが
自分でやり始めても
わずか30回くらいのものなんですよね…
しかも、毎年、気候などコンディションも違いますしね。
難しい仕事だなぁと思います。
でも、私も自分でやってみたい、、、
と切に思ってます。
来年、お宮の下の田んぼだけ、
なんとかやらしてもらえないかなぁ…とか。
田んぼにいた白いバッタ。
田んぼには虫がたくさん暮らしてます。
うちの場合は、除草剤とかやらないので
草があっという間にはびこるけれど
こうした虫たちには天国なのか
たくさん生息しています。
なんとか収穫を迎えた稲たち。
一番広い田んぼも
機械で、あっという間に稲が刈られていきます♪
ちなみに、農業機械は
うちの規模では全く手が出ないシロモノなので
市街地で田んぼをたくさん手掛ける農家仲間に
お願いして田植えと稲刈りをしてもらってます。
夕方、雨が来る直前に
なんとか刈り終えました(*´ω`)
翌朝、お宮の前はこんな感じに。
盂蘭盆を迎え、
明け方の畑山は
もう晩夏を感じるようになりました。
季節はめぐります。