閑話休題。ある日の畑山。
田舎で生まれ育った私ですが
親に遊んでもらった記憶はあまりないけれど
同世代の友だちと海で遊んだり
ひぃばぁちゃんが行くところへ付いて行ったり
近所のおっちゃんにキャッチボールの相手をしてもらったり
田舎暮らしを満喫して育ちました。
子育てを田舎でしたいと思ったのも
そういう思い出があるから。
限界集落に嫁いだので
同世代の子どもと遊ぶのは
保育園だけになるけれど
家では、親が一緒に遊べると思ってました。
3歳までは家で見たいとも思っていたけれど
限界集落で事業を継続させていく
少しずつでも夢に向かって進んでいこうとすると
1日が24時間では足りないと思うことが
多々あるくらい目まぐるしく忙しいことに
早々に気づき、子どもと一緒に過ごす時間が少ないことを思い知らされたのでした。
でも、時間ができると
すぐに開放的な空間があるのが
畑山の良いところ。
ある日の夕方。
自転車に乗りたい、と尚太郎が言うので
お客さんが着くまでの間、
外で遊ぶことに。
尚太郎のキックバイクを
晃大が乗ろうと
またがってました。
でも、こけました(笑)
兄ちゃんの持ってるモノを
欲しがる晃大。
ソフトボールとヘルメットを
ゲットしました。
ヘルメット…
向きが逆ですが、
気にしません。
1歳半とは思えない
脚力を見せつける晃大。
尚太郎はタジタジです。
自転車に乗るのが上手になったので
晃大の猛攻撃もサラっとかわして
グルグルとこぎまわってた尚太郎でした。
2月は時間ができるだろうから
友だちと畑山城跡へでもピクニックを…と思ってたんだけどなぁ。
相変わらずのバタバタで・・・
森のようちえんやりたいなぁ。