大学生と畑山で語らった日。
FBやテレビからは、全国的な大雪情報が垣間見えた先週末。
日曜日の朝、畑山はこんな感じ。
まったくもって雪の気配すらありませんでした。
ちなみに靖一さんと語ってるのは
いなかパイプのレオさんです♪
この日の企画をサポートしてきたレオさん。
奥さんの愛ちゃんと、愛娘のせいちゃんと泊りがけで様子伺いに来てくれてました。
さてさて。この日はこんなイベントがありました。
高知工科大生による「マネージメントチャレンジ」の授業の一環で
学生に畑山で何ができるか
を、4人の学生が数か月間、考えてきてくれてました。
で、彼らが出したのは、畑山へ同世代を連れてくる!
という、この日の企画でした。
結果9人の学生を畑山へ連れてきました。
工科大生はもちろん、高知県立大や松山大学の生徒、
台湾からの交換留学生もいました。
今回のイベントで初めて、はたやまのことを知ったという学生もいたし
彼らが出した結論は一定の成果はあったんだと思います。
鶏料理やさんでバイトをしてる子は、来てみたかったというし。
良い出会いの場になったと思います。
知ってもらう、というイベント。
ひとまず
彼らを前に、私が学生時代にしていたことや、
はたやま夢楽の事業の話などを話して
ジローを囲んでのランチ。
お昼からは、午前中の話を受けての座談会。
靖一さんと、私の2つのグループに分かれて
生き方とか夢とか、いろいろと語らいました。
二十歳くらいの若者たち。
私が畑山へ初めて来たのも、彼らと同じ頃。
何かしら伝わったものがあればいいなぁ。