高知新聞での連載が終了しました。
暦の上では、「菜虫化蝶」となりました。
昨日からずいぶんと暖かい日中を過ごしています。
昨日は、すぎのこさんが来畑してくれていました(^^♪
オーナーの清水さんとは、知人の紹介でご縁をいただきました。
宇和島で有機野菜をつくっている知人は、
種を自家採取し、こだわりの野菜を作っている農家です。
私の同世代。愛媛新聞時代に取材をさせてもらってからの縁です。
そんな彼に紹介してもらった清水さん。
宇和島のおでん酒庵「すぎのこ本店」さんと、
松山市の「すぎのこマツヤマ店」で
土佐ジローのおでんを提供してくれています。
宇和島と松山にいる知人たちにも
すぎのこさんは大好評で、
よくお邪魔させてもらっているようです(^^♪
畑山以外でジローが美味しい!と言ってもらえるお店は
なかなか少ないのが現状…
なので、紹介できるお店が増えるのはとても嬉しいです♪
そして、昨日はスタッフの皆さん勢ぞろいで畑山へ
研修に来てくださったので、また格別に嬉しかったです!(^^)!
炭火焼の際には、靖一さんが若手のイケメン君たちに
手とり足とり厳しくレクチャー(笑)
一番若いイケメン君は、19歳。
ノートも一生懸命に取りながら、焼きの練習をしてました(^^)/
清水さんも私と同世代だし、
若い人が頑張ってるというのは
すごく励みになります♪
私もがんばろ~。
その前日の夜のまかないは、コレでした。
ちょっと燻製が余っていた?ので、
燻製とキャベツ、玉ねぎでパスタにしました。
ジローの燻製の塩味がちょうどで、美味でした♪
その日の朝にさかのぼりまして…
先週末の土曜日の高知新聞をもちまして
私の2年間の連載が終わりました。
「畑山じゃ山奥じゃ 限界集落若嫁奮闘記」
全24回でした。
毎月1回、第二土曜日に
このように紙面1枚まるごと与えていただいての破格の扱い・・・(;´∀`)
最初はどうなることかと思ってましたが
担当の方のおかげで、無事最終回を迎えることができました<m(__)m>
連載がスタートした時には、涙があふれて書けなかった出来事がありました。
それが2年が経ったことで、客観的に書くことができました。
時薬。そんな言葉の意味をかみしめた執筆でした。
畑山暮らしは、引き続きこのblog等でつづっていきます(^^)/