子どもたちが土佐ジローの仕事を体験
定休日の朝。
お泊りのお客さんをお見送りして
片付けを済ませ、鶏舎へ。
今日は年に一度の、産業体験の日でした。
地元の小学生が、土佐ジローの仕事を体験しに来ました。
*地元といっても、15kmくらい離れた場所にある小学校で
尚太郎の通う保育園の裏手にあるところです。
私は4回目。
はたやま夢楽としては、もうずいぶんと前から受け入れをしています。
*普段は鶏病予防のため鶏舎見学などはお断りしています。
このブログなどで都度、紹介していますので、
鶏舎見学や無断での立入はしないでください。
ことしは尚太郎も保育園を休んで
お兄ちゃん、お姉ちゃんと
土佐ジローのお仕事を体験しました。
西澤さんにくっついて、
お仕事頑張ってるところです・・・たぶん。
ジローについてお勉強中。
*写真がブレブレですみません。
晃大をおんぶしてあやしてたら(;・∀・)
採卵用のジローたちが生んでくれた
まだ温かい卵を集めました。
ことしの夏には、同じ小学校の児童が
ジローの卵を自宅で孵化させて、
自由研究としてまとめてくれてました。
そんな話も身近にあって、
来てくれた子どもたちも
いろいろと質問してくれました。
肉用のジローと卵用のジローがいること
普段食べてる卵と、ジローの卵の違い
温めればひよこが孵ること・・・
鶏舎のある寺内は、谷底にあるため
11時を過ぎないと日が当たりません。
なので、むっちゃ寒いがです・・・
子どもたちは、凍てつく寒さの中
卵磨きも挑戦。
1個ずつ丁寧に磨いてくれました。
パック詰めも体験しました。
そして、お昼に。
はたやま憩の家に場所を移して
持ってきたお弁当を食べました(^^)
みんな、手作りのお弁当で、おいしそう(^◇^)
お弁当のあとは、オスの作業をお手伝い~。
まずは、ひよこ小屋へ。
尚太郎も。。。
でも、西澤さんに頭の上に乗せられて・・・
今度は、ジローの餌やり。
三人で協力して鶏舎に運んでいきます。
3人とも、熱心に
いろんなことに挑戦してくれました(^^)/
最後に一人ずつ感想もしっかりと言えました(^^♪
お見事!!
おつかれさまでした~(^◇^)