雑誌『財界』10月7日号で、早稲田大学の元総長・奥島孝康先生に「はたやま夢楽」を紹介していただきました*\(^o^)/*
現在、書店に並んでいる
雑誌『財界』10月7日号にて
早稲田大学元総長の奥島孝康先生が
ご自身のコラム 「備えよ常に」にて
「土佐ジローは限界集落の未来を開くか」
と題して、はたやま夢楽のことを紹介してくださいました✨
次代に繋げたいという私の想いを
「彼女の心情がかなり理解できる」
「小松夫妻の情熱と執念が、畑山の固く閉ざされた未来への扉をこじ開け始めていることは確かである」
「畑山に生きる希望を見出す小松夫妻がいるかぎり、畑山の未来は明るい」
と、書いてくださいました!!
奥島先生は、宇和島東高校の大先輩。
早稲田大学への指定校推薦の枠が
宇和島東高校 にあったのもそんな理由だったのかも。。。
とはいえ、奥島先生は法学部の教授で
当時は、総長でSPに囲まれていらっしゃったので
学内でお見かけしても会話したことはなく...
でも、人の縁で
私のことは知っていてくれたそう。
先月、法政大学の岡崎先生や東京大学の大森わたる先生が
畑山に来ていただいた時に
「奥島さんこそ、畑山に来なきゃ」
と大森先生が言い始め、
岡崎先生が「来月、お会いするから圭子さんの原稿を渡しましょう」
と、おっしゃっていただき…
暫くして、岡崎先生から奥島先生の連絡先が届いたのでした。
緊張して電話をすると、
「しばらく忙しくて畑山に行けないけれど
僕の連載で紹介したい」
との話が…
まだ先のことかと思っていたら
早速に紙面に載ってるんです!!
びっくりしたんですが、
すごく温かいエールに、とても嬉しくなりました!
頑張ります!!!
そんな嬉しい日は、重なるもので
遅まき過ぎて無理だと笑われて蒔いた蕎麦が
発芽してくれてました✨
無事、収穫できますように…