高知県の地鶏「土佐ジロー」専門店

はたやま夢楽
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はたやま夢楽の夢、近く叶う…?

今日は、高知新聞の連載
「畑山じゃ、山奥じゃ、限界集落・若嫁奮闘記」
の掲載日です(^^)

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ご覧いただけたでしょうか?
ブログをご覧の方は、
畑山に意外と若い人がやって来ているのを
もうご存知かと思いますが
こんな山奥にしては、若い人が結構やってくるんです
いつか、労働可能世帯が畑山に増えて
集落としての成り立ちができる日が来るのが
私たち夫婦の夢。
だから、結構いろんな人を受け入れてきました。
今までは、どちらかというと短期滞在が多く
夢に直結するような人はいなかったんですが・・・
今、真面目に打ち合わせをしてる人たちがいます
養鶏がやりたくて、
はたやま夢楽での研修を希望していて
しかも、畑山に移住したいという夫婦
畑山にも、いよいよ風が吹いてきたか~
と思いたくなるような、話がふっと舞い込んできました(^^)
知人の紹介でスタートし
メールで何度かやりとりして
2人が訪ねてきてくれたのが1月(^^)
いろいろと聞いてみると
「幻の鶏 土佐ジロー20歳 スーパーブランドの軌跡」
(掛水雅彦著 高知新聞社)
を6年くらい前に読んだ旦那さんが、いろいろと勉強するようになり
高知県内での養鶏を夢見るようになり
県内の養鶏家を訪ねて歩いているとのこと。
高知県畜産試験場や、土佐ジローの生みの親のところも
けっこう広範囲に訪ねているようです
「はたやま夢楽、小松靖一さんに本来なら早くお会いしたかったんですが
養鶏の素人が突然会いに行くのは気が引けて…
今日、ようやくお伺いできました」
とのこと。
加えて、私たちが不在のときに
畑山温泉にご飯を食べに来てくれて
畑山も歩いてみて、好きになってくれていたようです
照れるけど、嬉しいですね
今は神奈川県在住ながら、マンションでプチコッコも飼って勉強中とか。http://puchikokko.blog.fc2.com/
一昨日、初めて卵を生んだそうです(^^)
旦那さんは、高知市出身でシステムエンジニアをしていて
教員免許も持っていて、高知での教員経験もありとのこと。
奥さんは、青森出身の美人なお姉さんで、
私たちの世代なら誰もが知ってる企業さんで働いてます。
とても勉強熱心な二人です。
旦那さんは、畑山の廃校を活用すべく企画書も
けっこうな量書き上げてくれてるようです( *´艸`)
4月には、神奈川を引き払って、高知へ…
の予定です。
とはいっても、畑山ですぐに養鶏を始められるわけではないし
はたやま夢楽で新規雇用ができる余裕もないので
1年、2年の間だけでも
使える研修制度や何かいい方法がないかなぁと探してるところです。
畑山に移り住んでくれる日が実現しますように…

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