鶏舎。
台風の影響か雨が降り出しそうな畑山です
木曜日から、群言堂の松場登美さんところから
べるさんが来畑してくれています
1週間の滞在予定☆
ことし登美さんが「暮らしの学校」という企画をスタートされていて
ナント来月、その暮らしの学校の講師として招いてくださいました
で、その企画を練るために、ベルさんが1週間、来畑。
6月に登美さんが、畑山にいらしたときに
「うちの若い人たちに、畑山の暮らしを体験させたいわ」
と言ってくれていて、早速に(^-^)
群言堂、凄い…。
7月から募集をしていた
【安芸のご当地グルメ!生んだのは君だ!!】
のレシピコンテストですが
おかげさまで80点程度の応募をいただいたそうです。
どうもありがとうございました!(^^)!
月曜日にまいた【畑山deそばコン】用の
蕎麦畑ですが、昨日、発芽を確認しました(*^^*)
高嶺ルビーの発芽です。
まいた直後は、鳩がたくさんやって来ていて心配でしたが
靖一さんが、ジローの羽をまいてくれて以降、
畑で鳩がついばむ姿をみなくなりました
でも、代わりに芋虫がわんさか。
発芽したばかりの蕎麦の葉が既に食べきられていたり
茎と同化してる芋虫も…
昨日は、ベルさんと芋虫を取り除く作業もしました。
上段には、ジローの鶏糞をおかあがまいてくれていたので
これまたベルさんとすきこんで、大根やホウレンソウをまきました
おかあが取り置いてくれていた
一昨年の蕎麦の種も、奥の畑にパラパラと。
シカ除けも張り巡らしたりして、
久しぶりに充実した農作業ができた半日でした
おとといから、靖一さんは開墾作業に集中。
県の産業振興計画が白紙撤回になって以降
新鶏舎の造成をどうするかが、
はたやま夢楽の大きな課題です。
ことしは特にジローが少なくて
販売できる卵も鳥もなくて
数か月待ちなんてあり得ない返事に
相手の方に絶句されたこともシバシバ…。
畑山温泉の日帰り入浴がなくなり、
食事のお客さんもひと段落してきたので
なんとか時間もできるようになり、ナンとか…。
ということで、靖一さん、重機を借りて来て開墾し始めました
大きな重機を入れられる道すら無いので
とりあえず小さな重機で、道を造成中。
お弁当持って行ったついでに
尚太郎も記念撮影(笑)
父ちゃん同様、重機大好きな尚太郎です(;^ω^)