スクニッツォさんで、土佐ジロー生産者の会
今日は靖一さん、尚太郎と三人で東京に来てます
Blogでも紹介させてもらってた
飯田橋のイタリアーノレストラン「スクニッツォ」さんで
土佐ジロー生産者の会を開いてもらいました
予約を受け付け始めて直ぐに
35席が満席になったそう。
どんな方々がいらしてくれるのか
ドキドキしながらお店へ伺いました
入り口には、今日のご案内が。
少しずつお客さんがいらっしゃいました。
私をスクニッツォさんに連れて来てくれた
大学時代からお世話をかけっぱなしのお姉さんや
大学時代のバイト先の社長ご家族、
私の実弟と婚約者、叔母と従姉も駆けつけてくれました
高知市でお世話になってるシェフのところで働いてて、東京にいるお姉さんも来てくれました(≧∇≦)
さぁ!近谷シェフの登場です
今日のコース内容です
いやぁ。むっちゃ楽しみです( ´ ▽ ` )ノ
近谷さんに続いて
靖一さんがジローについて語り始めます。
見知らぬ土地で
ジローのためにこんなにたくさんの人が集まってくれてることや
近谷シェフの料理に既に感極まってる靖一さん
まずは一品目。
レバームースとコンソメスープです。
ジローのムースは初めて(≧∇≦)
ムースなのにジローがきちんと主張されてる逸品でした
続いて肝のカルパッチョ。
うん。美味~
しかも、お刺身のようで、きちんとイタリアン
我が家の柚子で、近谷シェフがドレッシングを作ってくれてます
胸肉、山独活、うるいを
この柚子ドレでサラダになりました
尚太郎は、弟に抱かれたり( ´ ▽ ` )ノ
いないばぁ、に
はまったようで
一生懸命、みんなに
いないないばぁ(^^)
靖一さんは
お客さんが熱心に聴いてくれるのと
ワインの手助けがあって
まぁ、よく喋ります(o^^o)
今度はスパゲッティ。
オランダ産ホワイトアスパラガスとジローの卵を使った濃厚カルボナーラ!
これ、卵だけ!
凄いヽ(≧▽≦)ノ
腿肉のインボルティーニ。
ハツで作ったボロネーゼとふきのとうのリゾット!
砂肝のコンフィと手羽のフリット
脱帽です♪───O(≧∇≦)O────♪
最後に…
土佐ジロー卵のバニラアイス
イチゴとフルーツトマトのバルサミコマリナータ
数ヶ月前に突然、売り込みに行った私の話を
丁寧に聴いてくれて
しかも直ぐに取り寄せて使ってくれるようになり
畑山にも来てくれて
そして今日の会を企画してくれた
近谷シェフに感謝です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ジローは扱いにくい、とよく言われます。
鳥を使い慣れた料理人には特に使いにくいと言われます。
でも、近谷さんは、ジローと向き合ってくれて
今日のようなコースに仕立ててくれました。
どれも美味しくて
欠けるものなく満ち足りてました。
来てくれたお客さんも
美味しかった、
畑山へ絶対行きます、
と声をかけてくれ
人付き合いの疎遠になりがちな東京で
家族のような環境ができてたことも
とても嬉しかったです
今日は早々に満席で来られなかったお客さんも
近々、今日と同じコースを予約してくれているんだとか。
改めてジローの美味しさを
近谷シェフに教えてもらいました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
東京来て良かった♪───O(≧∇≦)O────♪
明日、帰ります(o^^o)