畑山の奥地へ。
種子島から帰りました
帰ってみると、
「いなかパイプ」のインターン生
http://inaka-pipe.net/intern/program01/
香月くんが愛知県からやって来ていました
1ヶ月だけですが
若い子がいるのは、それだけで明るいです
と言いながら
バタバタしていて
私と香月くんの接点はまだそうなく…
おいおいご紹介したいと思います
さて。
先日、見逃していた
NHKの新日本風土記を友だちが録画してくれて
一昨日の夜、見ることができました\(^o^)/
「神々と棲むむら」
物部町に400年以上伝えられてきたといわれる
民間信仰「いざなぎ流」の様子を紹介しています。
畑山の奥は物部につながっていて、
小松家は3代前までは椎山で
その前は轟、その前は…
畑山も平家の落人伝説の残る集落なので
それとない話が伝わっていますが
靖一さんも私も、末裔だとはあまり思ってないのが正直なところ。
でも、畑山にどういう風に人がやってきたのかは
とても気になります。
テレビを食い入るように見入り
椎山の神事や、畑山の神主さんの唱えごとが
似てるところがあります。
翌日、なんとか時間が取れたので
畑山から林道を通って山越えしてきました(^^)
畑山を出て直ぐ林道に。
15分くらい走ると轟橋に到着。
好きな人はよく取水に来る轟の名水があります。
岩の間から湧き出ている名水です。
畑山で欠かせないのが空いたペットボトル。
畑山界隈の道沿いにもたくさんの取水口があるので
ドライブする時には重宝します(^^)
舞川で右に折れ、県道29号を行きます。
頓定を越えて、大栃の国道に。
いざなぎの里の看板を見つけ
ここら辺なんだ…と周りを見渡します。
小松神社の看板を見つけました。
6kmとありますが、せっかくなので行ってみることに。
5台ほど、ダンプと行き交いましたが
靖一さんの運転でなんとか。
小松神社の鳥居を見つけました☆
でも、お社が…。
お社の下へ続く階段があるので降りてみることに。
この上から降りてきました。
373段あるそう。
お社にたどり着きました(^^)
お社の直ぐ前にも、鳥居が。
昔はこちらが正面だったんだろうな…。
下に降りていくと川があり、対岸に渡れそうでもあり
道のようなものもあったよう。
お参りを済ませ
また階段を登ります^^;
靖一さんはバテバテ。
尚太郎を交代で抱っこしながら上がります。
一路、べふ峡へ。
温泉につかり、シカ料理に舌鼓を打ちました^^;
で、帰路へ。
カモシカに会えるかなぁと期待したものの(;一_一)
タヌキとテン、ウサギ、ネズミを見ただけでした。
たぶん、それでも珍しいとは思うけれど…。
また林道を通って畑山へ帰り着いたころには
日がとっぷりと暮れてました(^^)